2016年3月26日土曜日

初めてのモーターサイクルショー! 2016年は普通二輪免許取りたいなぁ♪


どうもどうもどうも~! 「水陸両用を目指しているんですよね!」って会った人から言われてしまう管理人です! でも、両生類じゃないからね☆(ゝω・)v

バイクの免許を持っている人を旦那様に迎え、自分でも乗れればいいなぁ……などと妄想していたりする。

実は、19歳くらいの頃、普通二輪免許取りたいなぁと口に出し、その場にいた10くらい年上の男性から「何で乗りたいの? ん? にけつしたいから? そんな動機じゃ危なくてオススメできませんなぁ」と釘を刺されてしまい。いつも言うことがもっともだったし、信頼している人でもあったし、免許取るお金もなかったし、当然バイクを買うお金もなかったので、結局取らなかった。

まあ、本気じゃなかったということか。

ふと、そんな話をヤマハ発動機の広報さんの前でしたら「じゃあ、今度『東京モーターサイクルショー』があるから、来てみてくださいよ!」とお誘いいただき、バイクという柄でもないのに行ってみることに。

ちなみに、開催期間は2016年3月25日〜27日。詳細は下記のサイトから。
東京モーターサイクルショー 2016

ヤマハブースはレトロ&フューチャー!

お誘いくださったのがヤマハ発動機さんだったので、真っ先にお邪魔してみました。
今回の見所は何といっても本邦初公開の『TRICITY 155』(トリシティ)。
詳細については
何も表示していない
っていっても、本当の名前は分からないんだけど。でも、ボディにそう書いてあったから、そうなんじゃないかなぁと。
TRICITY 155
あれ? ってことは、155cc? あれ? 既存モデルは125ccだよね? 高速乗れなかったよね? ってことは、これ、高速いけちゃう?

広報さんの話では、TRICITYはLMW機構を採用した国内唯一のフロント二輪の三輪バイク。カーブ時も、通常の二輪車と同じような操作感がありつつ、安定した走りで人気があるんだとか。特に石畳の多いヨーロッパでは、走りやすいということで引く手あまたのよう。

で、そんな具合に安定しているから、疲れにくい。疲れにくいともっと走っていたくなる。でも125ccでは高速乗れない。通勤で保土ヶ谷バイパス乗りたくても乗れない。

そこで……155ccが出たらなぁということらしい。

で、排気量が大きくなったから燃費も多少低く……なってはいけません。あれ、よく見ると「BLUE CORE」というエンブレムが。

この、「BLUE CORE」というのは、“走る楽しさ”“驚きの低燃費”を両立させたエンジン。どれだけ驚くかはまたのちほど。

で!

そのエンブレムがあるってことは、125タイプと違うエンジンが積まれるってことなのでわわわ!

そして、これ! フロントコンソールボックスがありそうな切れ目!
多分、メットインは引き継がれると思うから、収納箇所が更に増えたと思って良いんでしょうか?>ヤマハさん

よく見ると、買い物用ポリ袋が下げられそうなフックみたいなのも見えるけど、まさか主婦じゃあるまいしねぇ……。

そして、ハンドル部分。

ブレーキとは別のものが何かついていますね。これはあれですか、パーキングブレーキですかね。止まってるのが楽なんですかね。ずっとブレーキレバー握っていなくていいんですかね。そうなんですかね。そうですよね?

いろいろな謎は残るけど、はっきりしているのは、これがもうすぐ市場に出回る、ということ。

また、もう1つの目玉『NMAX125』(エヌマックス)も見せてもらいました。
戦隊モノの仮面みたいで
かっこいい
またがらせてもらったところ
何とか足が届く
キュートなおしり♡
530ccの『TMAX530』をコンパクトに。その分、精悍さが増しているような気がします。

バックミラーがハンドル部分にきたおかげで、若干見やすくなったんじゃないかなぁ。人によって好みが分かれると思うけど。

で!

こちらもエンジンは「BLUE CORE」。なんとリッターあたり50Km走るというのだから驚いた。「fswwerfvbhtjnb〜50キロですかっ!」と思わず声を上げてしまったほど。むか~しむかし乗っていたHONDAのタクト(原付き)でもそんなにいかなかったよなぁ……。30kmいったっけ……? そりゃあ、精神衛生上も“走る楽しさ”得られますわ。

とまあ、ここまで近未来ちっくな外観を持つ二輪(三輪も)見てきたけど、今、じわじわ来ているブームが「ネオレトロ」なんだとか。

レトロ
[名・形動]《retrospectiveから》懐古的であること。古いものを好むこと。また、そのさま。「―なファッション」「―ブーム」「―趣味」
コトバンク『デジタル大辞泉』より

ふむふむ、懐古趣味……と。Wikipediaでは、製品の場合「現行技術で作られた見た目が古いものの事」と定義。「見た目が古い」けど中身は「現行技術」……。例えば、新しくなったビートルとか新しくなったminiとか。

で、ネオレトロと呼ぶにふさわしいのが次に紹介してもらった『XSR900』。
 スポーツタイプの『MT-09』と同じエンジンを使いながら、見た目がなんだか懐かしい。
ブランドロゴ 
突出させることでレトロ感を出しつつ
光源はLED
飛び出た丸いスピードメータがかわいい
後ろ姿
わざと留め具(ボルトやネジ)が見えるようにしてたり、アルミ削り出しの部品を使ってたり、みる人によっては「ムヒョー!」って感じなんだろうなぁ。そこら辺がまだまだ分かっていないから写真でその魅力をお伝えできないのが残念。

あと、ブースには黄色いマシーンが幾つかあり、目立っていました。聞けば、2015年に創業60周年を迎えたヤマハ発動機スペシャルエディション版とのこと。


「何で赤じゃなくて黄色なんですか〜?」とお聞きしたら、1970年代に活躍したケニー・ロバーツをはじめ、レースを制したレーサーたちの乗っていたマシーンカラーがこの「黄色に白黒ブロック」で、以降YAMAHAといえばこの色! と定着していたから、だそうです(モータースポーツに疎いわたしでも覚えられるよう説明してくださり、感謝)。そして、このブロックの形状も、微妙に変化していて、“ツウ”であれば、その広さや角度(平行四辺形になってるとか直角の長方形であるとか)を見ただけで「あ、これはいついつのエディションだな」と分かるんだそうです。ひょえー。


頭周りで気になるものも

次に行ってみたのが、SHOEIブース。バイクは原付きしか乗ったことないんだけど、ヘルメットだけはなぜか高価なSHOEIのものをかぶってた。しかもフルフェイスですよ、奥さん。コンビニにそのまま入れん。



どれも5万円以上。で、惚れ込んでしまったのが、下の動画にある『NEOTEC』(ネオテック)。
サンバイザー内蔵! フルフェイスなのにフェイスカバー自体も開閉する! これは密閉度高そうだわ〜。安全確保できそうだわ〜。

とはいえ、フルフェイスかぶると、会話がままならなさそう。せっかく2人で乗ってても会話できないんじゃなぁ〜。

と思っていたら、SENAという企業のブース発見。

新製品とか書いてある。「何の新製品?」と、訳もわからないのにガジェヲタの血が騒ぎ、近寄ってみると……。
「インカム、はいってる」
おお、インカム! トランシーバー的な?

もっとも、わたしの知っているトランシーバーでは、発話する際ボタンを押す操作が必要だから、バイクに乗っているときにはあんまりよろしくない。でも、これならそういうことを気にしないで会話できそう。

ヘルメットに取り付けて、道のりにあった景色やその時のインカムを通した会話を録画録音できる10cというガジェットも発見。

詳しいことを、スタッフさんが説明してくださった動画はこちら。

解像度は1080p/30fps、720p/60fps、720p/30fps。同時に4台で会話可能。スマホアプリで設定もできる。

タイムラプスの記録も撮れるし、動画撮影中に写真も撮れる。ぐぬぬ……欲しい……。っていっても、メットと同時に購入すると、10万円超だしなぁ……。
装着時
ますます欲しくなったw
免許は取りたいけど、取っても乗る機会がないかなぁ……と思っていたら、ヤマハ広報さんから一言。「レンタルボートのSeaStyle同様、ヤマハではバイクをレンタルするLandStyleっていうのもありますよ〜」

ぐぬぬ……やはり、水陸両用を目指す身としては普通二輪免許取りたい……。


2016年3月23日水曜日

Opal毛糸を国内で調達! そう、Amazon.co.jpでね

どうも~。相変わらずOpal毛糸のソックニッティングにハマっている管理人です!

以前のエントリー
ただの段染めとはわけが違うのだよ! というドイツ製『Opal毛糸』を購入

自然に変化していく模様編みが楽しい! 大人気Opal毛糸でソックスセットを作ってみた
で書いたように、ドイツ在住の日本人によるオンラインショップ『けいとや』さんからOpal毛糸を購入しているわたくし。

理由は
だって、プチ個人輸入みたいでかっこいいじゃ~ん
というわけではなく、一番安いからw(当社調べ)

しかも、どういうわけか日本への配送料は無料なのですよね。よそでは「7000円以上お買い上げで送料無料」だったりするんだけど。

ちなみに、使われているのは現地の郵便局。なので荷物には切手が貼られています。外国の切手って、見慣れていないからかオシャレに見えますわね。
こちらは6玉注文した時のもの
これは8玉
70ユーロ切手、余っていたのだろうか
しかし、注文から到着まで10日近くかかってしまうのが玉に瑕。玉だけに。

そんなわけで、国内でも販売していないかなぁ……と見ていたら、Amazonマーケットプレイス内に発見。それが『毛糸・手芸の店 テライ』でした。

……なんて、実はたまたま自分の欲しかった色をそこで売っていただけなんですけどね。玉だけにたまたま。

で、ポチッと注文。注文したのは、超お気に入りのカラー『Opal 毛糸 Hundertwasser 2101 』。ブルー系がなかなか爽やかで、ところどころ入る赤いラインがスポーティな雰囲気を醸し出しているマルチカラーヤーンですな。「や~ん」じゃないよ、この変換ったら。

こちら、注文したのが2月13日の夜。で、届いたのが18日。あれ?

こんな感じに梱包されて届きましたん
プチプチ入り
で!

何か後ろが固いなぁ、ダンボールでも入れてあるのかなぁと思って開封してみたら、明細書と一緒にオリジナルの編み図が入っていた!

何と全部で6種類も!

これは嬉しい。おまけが付くとはどこにも記載していなかったし、そもそもAmazonでそういう人間味のある扱いを受けたことがないので、驚きの嬉しさ。

また購入するのに利用したいなぁとは思うんだけど、あんまりOpal毛糸の扱いが多くないのよね。残念。

需要が高まれば、もっと取り扱い点数増やしてもらえるのかなぁ……などと淡い期待を抱いています。

この毛穴、何とかしたい もしかしてそれ、潤い不足かもよ? #米肌アンバサダー


どうも~。お肌の曲がり角をとうの昔に通りすぎて、もしかしたらもう一度曲がってくれないだろうかなどと淡い期待を抱いている管理人ですっ!

えー、が、しかし、子どもの頃から今に至るまで、お肌の状態が良かったことなどないというのが現実で、物心ついたときにはすでに脂性肌。小5でニキビができはじめ、中学高校時代には顔の中にニキビがあるのか、ニキビの中に顔があるのか分からないほどの赤ら顔。父親の血を濃く引く妹のお肌がすべすべだっただけに、かなりコンプレックスを抱いてしまっていました。

そのせいもあり、基礎化粧品はよく考えて選ぶ日々。

高卒と同時にお世話になったのがORBISのクリアシリーズ。あれのおかげでひどいアバタ顔も何とか見られるようになったかなぁ……。

とはいえ、年齢が上がってくると、それまで使っていたものも合わなくなってくるもの。水分と油分のバランスが変化してくるしね。


毛穴だけじゃない、ほうれい線も気になるお年ごろ



中学生の頃から毛穴の開きは気になっていましたが、最近ではほうれい線が懸念材料に加わりましてん。体重増加とともに頬の肉が増えて、という理由もあるのでしょうけど、「たるみ」が最大の原因でしょうなぁ。

以前、車内広告に「しわのしわざ」というのがあったけど、あるのとないのとでは印象がだいぶ違うよね。あ、わたしの場合は「たるみのしわざ」だけど。

さて、こんな肌悩みを抱えていて基礎化粧品ジプシーのわたしにアンバサダープログラムを数多く提供しているアジャイルメディア・ネットワークから次のような案内メールが来ましたん。

「KOSE米肌アンバサダープログラム開始!(以下略)」

そもそも、住んでいる場所の気候が違えば肌に合うものも違うはず。日本人には日本人のスキンケアを、という考えを持っているわたしにとって、米の力を使うというのは理にかなっているように思え、アンバサダー登録。

んで、14日間お試しモニターに当選して書いたのがこちらのブログ。
毛糸だまのSTEW: KOSE米肌アンバサダープログラムのモニターに当選&!14日間潤うか試してみてるよ!

そんなおり、今度は「ライスパワーを体験!プロに教わるスキンケア講座」の案内ががが! これは申し込むしかないでしょう。プロに教われるんだから。

という紆余曲折があり(ない)、イベントに参加してきましたん♪


華やかな会場で明かされるコーセーのエピソード


到着したのは日本橋にあるコーセー本社。今回は本社ビル9階にある大会議室が会場です。

ひ、広い……。
余裕をもって設置してあるテーブル
参加者30名って聞いていたんだけど、なんだろうこの余裕の広さは。

会場後ろには講習で使うであろう米肌シリーズ製品が展示してある。

こうやって写真を改めて眺めてみると、かなりのラインナップ数。

座席に案内されると……。
今まで参加させていただいていたガジェット系イベントとは全く雰囲気が違う! 女子力っ! 高いっ!

そして、この黄土色の箱は何だろうか……と開けてみると……。


軽食っ!!!

「軽食を提供」と案内されていたけど、アラヤダ何ておしゃれなの。そしてこれ、軽食ってレベルじゃないですねって隣の参加者と盛り上がり、いつもボッチ感を味わうわたしにとってはありがたいツールにもなった。

ちなみに、メニューのうち言語化できるものだけ挙げていくと「スモークサーモンサンドベーグル」「美肌ハトムギサラダ」「ベビーリーフふんだんサラダ」「ドライフルーツたっぷりパウンドケーキ」あとサンドイッチ。

ベーグルをセレクトしてくるあたり、甘いモノは食べたいけど、全体としてカロリーを抑えたいという女ゴコロをくすぐる仕様となっておりました。

さて、小腹も満たしたところで、まずはコーセーの歴史からお勉強。

1946年、小林孝三郎により創業。社名は創業者のファーストネーム「こう」と創業者の座右の銘「正しきことに従う心」つまり「誠実さ」の「せい」という音をとって「こうせい」になった、とかギリシャ語で「美」を表すコスメチコス(kosmeticos)から取ったなどと説明されるようです。

そして世界初の製品として1975年には美容液を発明、1976年にはパウダーファンデーションを作り出し、「品質のコーセー、技術力のコーセー」として名を馳せてきたとのこと。

そのため、研究施設にも力を入れていることが、スライド写真で伝わってきました。大きいだけじゃなくて、空間にゆとりが感じられ、のびのびと研究員たちの力を発揮できそうだし、清潔だし、明るいし。

さて、1946年創業、ということは今年がちょうど70周年なわけで。
このパッケージ可愛い 欲しい
現在では通販やBtoBにも力を入れているそうで、そういえば、最近はホテルのアメニティでもKOSEブランドのものをよく見るようになったなぁなどと、聞きながら思い出したりもしていた。


いよいよプロの技をレクチャー!


次に登場したのはビューティープロデューサーの宇都宮さん。宇都宮さんといえば、麻布十番駅近くでエステティックサロンをやっていた宇都宮さんはお元気だろうか。

などと感慨に浸っている間も宇都宮さんの講習は進んでいきます。

「お肌の曲がり角は25歳」と言われているけど、実はそれ、とある化粧品メーカーが創りだしたキャッチコピーのせい。成長がほぼ終わる20歳から老化現象は始まっているのだとか。25歳というのはゆらぎ幅が小さかったのが、だんだん広がってきて、それと同時に毛穴も広がり、“曲がり角”を実感するようになる年齢でもあるそうな。

さて、この肌不調のゆらぎ、肌を潤すことでだいぶ改善できるらしい。うん、よく言われる。

常に肌がベタベタしている脂性肌のわたしだが、これは水分不足のせい。「水分ちゃん、逃げないで〜」と蓋をしたい肌が必死で皮脂を出している、と聞いたことがある。

なので、肌のベタベタ、毛穴の広がりを改善するためにも水分を蓄える力がほしいなぁと。

ここで、基礎化粧品の役割からおさらい。

基礎化粧品の役割とは「皮膚のバリア機能」をサポートすること。化粧水で水分を与え、クリームで蒸散を防ぐ、あれですな。そして、米肌はさらに「健全化」をサポートするという。

健全化とは?

結局与えるばかりでは何も改善しない、その場しのぎの対症療法になってしまう。飢えている人に魚を一匹分け与えるよりも、釣りの仕方を教えるほうがその人のためになるっていうあれですわ。


水分を保ち続ける役割をしているのが「細胞間脂質」=セラミド。「脂質」という割に、実は水溶性脂溶性の特徴を持っているから、与えられた水分をここにとどめておけるんだそう。

そして、米肌シリーズに使われている「ライスパワーNo.11」という成分は、このセラミドを増やす働きをすることが認められているのだとか。
また、大きな声では言えないけれど、成熟した角層細胞を作る効果や、不要な角質が自然に剥がれやすくなるという効果も認められているので、肌の弾力アップや肌のざらつきを抑えることも期待できるらしい。ここだけの話。

米肌シリーズを使ってバリア機能を高めてみる

さて、製品知識を得たところで、実際に化粧を落とし、化粧水・美容液・クリームなどを使ってスキンケアレッスンといきましょう! なお、ここから先は手がベタベタしてしまうため、あまり写真を撮っていませんm(_ _)m

まずはクレンジングクリーム。サクランボ大を手に取り、もう片方の指で額・両頬・鼻・顎に置く。
次に手のひらを使っておおまかに伸ばした後、指を4本そろえて細部まで行き渡らせる。特に小鼻の周りは丁寧に。顔の中心から外側に向かって手を滑らせるというのが基本的な動き。

クレンジング剤はティシューで拭き取り。といっても、ゴシゴシこするのではない。

手に取ったティシューを半分に折り、顔の左(もしくは右)半分を覆う。その上からぎゅっと押さえる。まんべんなく押さえたら顔からティシューを取り除き、三角折りにして残りを拭き取る。

残りの顔半分も同様にする。

と、これだけでかなり落とせるのね。

で、本来はここで洗顔なんだけど、できる設備がないから拭き取り用化粧水で軽く拭きとって次のステップへ。

はい、化粧水。

参加者一人一人の目の前に置かれている米肌化粧水はなんと未使用品だった!
しかもこれ、お持ち帰りできるらしい! ウヒョー!たっぷり使いますぞー。

パッティングするときには、500円硬貨の大きさでコットンの裏側にまで染みこむほどの量を使う。
コットンを人差し指と中指、薬指と小指の間に挟み込み、中指と薬指で支えるように持ってパッティング。

全体をパッティングして、「落ち着いたなー」という頃、まだ水分が足りないと思われるところに再度アタック。

それから両手のひらで顔を包み込んで落ち着かせる。

次に使ったのが、肌潤改善エッセンス。普段なら2プッシュのところ、今回は贅沢に6プッシュ。
こんな使い方、家ではできない^^;

これを先ほどのクレンジングクリームの容量で肌に塗りこむ。そしてその上からマスク!


コイン型のマスク用シートに化粧水をたっぷりかけて、膨らんだものを顔に載せます。そしてなんと、ホットタオルまで提供されて、参加者全員うっとりタイムに突入。

宇都宮さんとしては、時間通りに終えられるか、気が気ではなかったのではないかと思いますがw

そしてシメは自分の肌タイプに合ったクリームの塗布。米肌シリーズでは、水分を多く含んだ肌潤ジェルクリームと、モチモチ肌を目指す油性タイプの肌潤クリームがラインナップされており、わたしは前者を選択。
落ち着いたところで、両手のひらで押さえてさらになじませてフィニッシュ。

用意していただいたファンデーションも使いましたよん。化粧しないと電車に乗れん。

使用量はパール大って言われたけど、伸びがいいから、この3分の1でも充分だったかも^^;

お手入れ後は、お疲れ様、とのことでおやつが配られました(*´ω`*)

また、出口では、ガーベラまで!
なんだかんだ言っても、お花をもらうと嬉しいものですなぁ。

まとめ


帰宅して驚いたのは、あれだけたっぷりと使ったのに、全然肌がベタベタしなかったこと。たまに化粧品の対面販売コーナーで「試していってー」って言われてスキンケアを試すことがあるんだけど、その後「テカテカしてしまってかなわん」と思うことが多いわたしとしては、衝撃的でした(ちなみに、ヒリヒリすることも多い)。

帰り際、サンプルとしてスターターキットをいただいたことだし、化粧水もたっぷりあるし、しばらくは浮気せず、使い続けてみたいと思いました。
あ、ちなみに、1月に当選してからも米肌を使っているわけですが、毎年春先に悩まされる右頬の局地的乾燥症状が全く出ていないことをご報告いたします。

ではまた。