2015年8月12日水曜日

木工ボンドで錆落とし――その実力はいかに?


どうも~!ネタがあれば試してみずにはいられない管理人ですっ!テレビとかWebメディアとかの記事じゃなくてね、本当に自分でやってみたらどうなんだろう?ってやってみたくなる。

今回試したのは、ツイッター上で話題となっている「木工ボンドで錆落とし」というもの。

きっかけとなったのはこちらの記事のツイート↓↓↓

塗って乾燥、ペロンと剥がせば頑固な錆(サビ)がゴッソリ落ちる裏技

おお、そんなに錆が落ちるのか!愛車にやってみるか!と買ってきたのがコニシの木工ボンド。128円なり(税別)。コンビニで買ったからね。百均で買えば108円だったのにね。煩悩の数かね。

普通にクレ556とかでもいいんだけど、正統派なやり方ではなく、こういう「裏ワザ」的なのって気になるもんね。

というわけで、自転車に塗布。
自転車のサドル部分になります。ええ、完璧にピントが後ろに合ってますね。
塗っていないところとの違いが分かりやすいように、一部塗り残しを作っておきました。
これも後ピンだけど、サドルの高さを調整するところにボンド溜まりができてしまっているのがお分かりいただけると思います。
翌日。だいぶ乾いてきた。でも、まだ白いところがあるので我慢我慢。
3日目。だいぶ乾いているけど、湿度が高かったため、かえって白っぽくなってしまった……。
4日目。ボンド溜まりの部分がだいぶ透明になってきたので、剥がすことを決意。いざいざ!
お?取れてる?
剥がし終わり
その差は歴然
剥がすまで、えらい時間がかかりました。数日置かなくても、2日目の状態でも良かったのかもしれませんなぁ。かなり爪が傷みました。
抜け殻
ばっちい
塗布しなかったところがかわいそうなレベル
結果を言えば、驚くほど錆が取れたなぁという感想。もちろん、細かい錆は残っているけど、このレベルなら乗っていても恥ずかしくない。もちろんこのままではまたサビサビになってしまうので、きちんと磨くけどね。

ただ、完璧に乾くのを待つより、1日程度で剥がしたほうが作業しやすかったかもしれないなぁと思ったので、塗り残した部分でまた試してみたいと思います。
この部分は作業しづらかった……



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