2014年11月30日日曜日

運動の必要に迫られシューズを購入……


どうもっ!最近運動不足の管理人ですっ!

はいそこ、前からとかいうツッコミはなしね! 後ろからもなしですよっ!

ここ数ヶ月で体重激増。このままいくとかなりヤバイ……ということで、近所に7月にできたフィットネスクラブのようなところに通うことを検討。

「ような」というのはよくあるトレーニングジムとかサークルフィットネスとかダンススタジオとかとかなり趣が異なるから。

それほど広くないフロアに受付があって、その奥にスタジオがある。入り口から見て右側の壁には有酸素運動のためのエアロバイク、ランニングマシン、乗馬運動、ブルブル(細かく振動するマシン。名前は忘れた)などがある。

そして、ところどころから紐がぶら下がっていて……。

ハンドル付きのバンドを引っ掛けて、自重を使って運動する、というのがその紐の正体。バンドのハンドルを正面で握り、斜めけんすい。

背面で握れば肩周りのストレッチに。

まあ、そんな感じで一風変わったトレーニングをさせてくれるフィットネスクラブなんだけど、わたくしシューズがありませんで。

いや、正確に言えば「なくした」。部屋の地層のどこかに埋まっているはずなんだけど、探しているヒマがない。ついでに言えば、そのシューズ、もう20年以上前に購入したものなので、皮の部分がもうボロボロになってきていたので、そろそろ新しいシューズがほしいなぁと思っていたところだった。

なので買っちゃいましたよ、運動用のシューズを。

購入したのは吉祥寺パルコのスポーツショップ「GALLERY・2」。たまたま入ったこのお店では、「アメリカで大人気!」という「Brooks」というメーカーのシューズ数点を30%OFFで販売していた。聞けばわたしのこれからの目的にピッタリだそうで、即購入。
いい感じにつま先が反り返っている
ピュアフロウという名前らしい
靴底
土踏まず部分がいい感じにクッション
アンド
締め付けているため高いフィット感
先っちょ
…には反射材
夜道も安心ね。外で走らないけど
昔から持っていたシューズに比べるととても軽く、持ち歩くのも苦にならなさそう。そして、キャプションにも書いたけど、フィット感がすごい! これ、街歩き用にも買いたい! 裸足シューズとか言われている種類らしいけど、靴底のクッション部分が(わたしにとっては)しっかりしていて、非常に動きやすい。色違いがあったら欲しいなぁ…。


「どんどんドーナツ どーんと行こう!」『SHIROBAKO』吉祥寺 聖地巡礼!

どんどんドーナツ……じゃなかった、アニメも好きな管理人です!

高校生までは「アニメディア」を毎月購入するほどアニメが好きだったけど、高校卒業後、めっきりテレビを見なくなり、アニメも当然……。

そんなわたしなのに、なぜかアニメやコミック(いずれもWeb版)の進行係のような役割を仰せつかり、「何をどうしたら良いの?!」と思っていたときに、この『SHIROBAKO』試聴を勧められた。

「ムサニ(武蔵野アニメーション)」で初めて美少女戦闘モノ(?)アニメ「えくそだすっ!」の制作進行係として奮闘する主人公をはじめとして、高校時代同じ夢を追いかけていた5人の女の子たち プラス アニメ制作にかかわる人々の夢と希望と現実と悩みと(ry

なんていう話は公式サイトにお任せして。

このアニメ、2014年10月から始まりましてね。わたしがその仕事に携わるようになったのも、ちょうどその頃からなんですわ。

まあ、このアニメ、わたしのため? みたいな? ………( ´_ゝ`)フーン

製品リリースのためのプロマネをしたことはあったけど、同じ所にいない人たち、扱ったことのない商材(アニメ)、分からないスケジュールなど壁がいろいろあったけど、SHIROBAKOでどんな立ち位置なのかとかめっちゃ理解できた。

しかも、舞台がすぐ近所! 「近所」って入力しようとしたら「金城」って入力しちゃったよ! 沖縄行きたいね!

閑話休題。

ということで、行ってまいりました、SHIROBAKOの聖地巡礼。

とはいっても、出不精だから、ちょっとだけ。

まずは井の頭公園!
紅葉がきれいでした。これ、「こうよう」と読んでもらっても「もみじ」と読んでもらってもどちらでも可!
気候が良かったので、スワンボートも大渋滞! あちこちから「ゴトン」「ガコン」という音が聞こえてきていたけど、大丈夫だったのかしら?

関係ないけど、秋なので「ちいさい秋みつけた」の石碑。子どもの頃、「母ありて我あり 悲しくも懐かし」という一句(?)が書かれた湯のみを使っていたので、サトウハチローさんの名前を見ると懐かしい気持ちになってしまう。そんなわけでパチリ。
サトウハチローの石碑


そして、弁財天。
社の紅ともみじの紅がなかなかよろしい。
石段の上から。右下に頭が写り込んでしまうのはデフォです。
ふと右を向いたら水がちょろちょろと出てきていた
井の頭公園を出て、作中で声優を目指す女の子がバイトをしている居酒屋へ。
左の茶色いビルの手前にある黄色い看板がそのお店。残念ながら日曜お昼の時間はやっていなかった。ところが……。
その向かいにあるのは「むさしの声優学院」じゃあありませんかっ! これが声優を目指しているその女の子と関係あるかは不明だけど、吉祥寺ってそういう場所なのね。

思えばコミックゼノンの会社コアミックスも吉祥寺だしね。カフェゼノンとかKUSHI ZENONとかソラZENONとか。

ちなみに、ソラZENONでは『魔法の天使クリィミーマミ』でお馴染み、高田明美先生の原画展『クリーミィX'mas展 2014』が開催されている。

せっかく吉祥寺に行ったのだから、高田明美先生好きなわたしとしては行かないわけにはいかない。

注文したのはマロウの色が変わる性質を利用した「Magical Change」というドリンクを注文。青いハーブティーに特性カルピスを注ぐと可愛らしいピンクに変わります。まさに魔法のよう。変わった後のピンクはもちろん、変色前のハーブティーの青も見ようによってはマミちゃんのパーソナルカラー、紫を思わせる色。


ダラダラこぼれしちゃってるのは目をつぶってくださいませ。

マミちゃぁぁあああああああん!
優ちゃぁぁあああああああん!
オリジナルキャラも
ツリーもX'mas気分を盛り上げています
リア充爆発しろください。ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!

もっとも、店内にはカップル1組しかいなかったけどね。( ´,_ゝ`)フヒヒ

SHIROBAKO聖地巡礼と言いつつ、マミちゃんでしめてしまっていいものかどうか悩むけど、そんなものですよね。だって、SHIROBAKOもまだ終わってないし。

いずれにせよ近いので、また終わってから行ってみようかな、と思いましたん。

2014年11月10日月曜日

女だけどいいのかな?『GUERLAIN L'HOMME IDEAL(ゲラン ロム イデアル)』をゲット

どうもっ!男らしさ真っ盛りの管理人ですっ!先日、プロフィール画像に男前の写真を使おうとしたら、「それはちょっと…」と拒否られたりしましたが、わたしは元気です。

さて、商業媒体で書かせてもらっているだけでなく、こんな具合にほそぼそとブログも書いているわけですが、ブログを書いているからには「ブロガー」なのでしょうか。分かりませんけど。

で、すっかり失念していたんだけど「ニュース系ブロガー支援プログラム」というものに申し込んでいたらしい。
インフルエンサーワイヤー

で、なぜ思い出すことになったかというと、突如届いた見知らぬところからの荷物がその理由。先日、よく確かめもしないで受け取ってしまったら、知らない人からのもので、同じ建物の別の部屋の人へのものだった、ということがあったから、今回は宛先をよくよく確認。きちんと自分の名前が書いてあることを確認して受け取った。

で、中身は何かというと……
三|ლ(◉ืൠื◉)ლ|三バーン!
香水?!
やたら高級そうなものが出てきた。ちなみに、パッケージの表側のこれはQRコードではありません。読み込もうとしても読めませんからね。あしからず。

あ、でも、「QRコードを模したデザイン」だそうです。隠れているメッセージは以下のとおり。
NO NEED TO BE L'HOMME IDEAL ANYMORE YOU HAVE YOUR FRAGRANCE

箱を開けてみると…
高級そうな雰囲気
高級そうな蓋
高級そうなものが出てきた
まごうことなき香水
さて、この香水につけられているキャッチフレーズは
“理想の男なんて幻想。その男の香りだけが現実。”

というもの。ではそのIDEAL(理想)のL'HOMME(男)にしてくれる香りをまといましょう、ということでしょうか。

確かに香りは大切。「あ、誰々さんの香りがする」って普段から思いますしね。うちの職場でも、「いつもいい香りのする人」という女性がいて、これはこれでなかなかよい印象を与えている。うらやましい。

GUERLAINがいうところの「女性が求める理想の男性」には

  • スマート
  • ハンサム
  • ストロング

が備わっているとのこと。その3つを香りで表現するとこんな感じ。

  • スマート:ベルガモット、マンダリン、ローズマリー、オレンジブロッサムで、フレッシュなトップ
  • ハンサム:アーモンド、トンカビーン、バニラで官能的なハート
  • ストロング:ベチバー、シダーウッド、パチュリ、レザーで男らしさを描くウッディレザーのベース

トップノートが柑橘系なのがなかなか良さ気。で、最後はウッディ。個人的には、途中の甘くてぽわーんと広がる香りがいらないかなぁ〜って思ったんだけど、人によって好みはいろいろですしね〜。

と・こ・ろ・で
仏ブランドが考えた“理想の男”の条件って?!
が結構すごい。

特に、ここ。
■理想の男の強さ:
(女性目線)
心も体も強いのはもちろん、軽々と彼女や買い物袋6つくらいを運ぶこともできれば、ネット回線も簡単に繋げる。また、40度の熱がある赤ちゃんを寝かしつけることができるような、カリスマ性にも富んでいる。
それはカリスマ性なのでしょうか……。

香水のあまり好きでない人が多いのが日本だけど、ほのかに香らせるのは素敵だと思うのね。レノアとかボールドとかじゃなくて。あくまでも「ほのかに」ってところが重要。いつも同じ香りをつけていると鼻が馬鹿になってしまってだんだんエスカレートしがちだから、つける分量を初めから決めておくといいと思うのですよ。

そうそう、11月11日までなら、この香りを試せるイベントを東京有楽町の阪急メンズ東京でやっているようです。購入者への特典のほか、立ち寄った人に香りのサンプルも配布しているようなので、お近くの人は足を運んでみてはどうでしょうか?

彼女がいる人は一緒に行くといいのかもですね〜。

2014年11月9日日曜日

Google周りが賑やかだ

どうもっ!最近、調子いい管理人ですっ!

えっ?調子がいいのは前からだろうって? ええ、まあ(真顔)

それはそうと、Google周りが最近、賑やかですね。10月22日(米国時間)にリリースした、Gmailをもっと使いやすくするInboxだとか、マップが微妙にバージョンアップしていたり、さらに先週はAndroid版Gmail大幅なバージョンアップを遂げたり……。

ちなみに、ここもひっそりと変わっていました。

そう、アプリ一覧アイコン。地図アイコンが微妙に変わっていましたね。

え?それだけ?

ええ、それだけです。

では。

2014年11月3日月曜日

【閲覧注意】横浜・関内で開催中の「昆虫大学」に行ってきた!【本当に注意】


どうも!何にでも首を突っ込みたがる管理人です!突っ込んだつもりが突っ込まれたりもしますけどね!

最近、昆虫食が「熱い!」というのは肌で感じている人も多いと思うのですが、昆虫が大人気のようです。

もちろん、一部にだけです。ええ。

そんなブームを後押しするかのごとく、「昆虫大学2014 in 横浜」が横浜は関内で開催されています。

入場料(学費)はわずか500円!それで開催中の11月2日と3日、両日とも入校できます。もちろん、途中で席を外しても大丈夫。

その際、入学証明をきちんと提示するようにしましょう。

さて、この昆虫大学では、昆虫をさまざまな側面から学びましょう、ということと展示即売会なども実施されているのですが、わたしの興味はもっぱら食べること。つまり昆虫食ですな。

4年前くらいに「セミを食べたい」「カメムシを食べたい」と言い始め、それでもどこか心の奥では「きっと、あんなの目の前にしたら、うげぇ!ってなって食べられないに違いない」と思ったりもしていました。

ところが……ここからは、グロ注意ですので、虫の苦手な人は見ないようにしてください。このブログを書いている「Blogger」で、マウスオーバーでモザイクを外す、といったような小技を使う方法を知りませんので……。

どれも一皿300円。ちなみに全部載せだと1500円でセミの素揚げがおまけでついてきます。

わたしは食べやすそうなところで、「昆虫素揚げ」にチャレンジ。何の昆虫かというと、ミルワーム、コオロギ、イナゴです。もしかしたら、イナゴではなく、バッタなのかもしれません。どちらでもあまり構いませんけどね。

大量のコオロギ
大量のイナゴのようなもの
なぜか2匹だけのミルワーム
パクチーと組み合わせれば
あら、ファンシー
お味は?と気になるところでしょう。ミルワームはとうもろこしを乾燥させたような味が。そのほかの2つは……何でしょうね。香ばしくて美味しかったとしか表現のしようがありませんw塩を振ってたりすればまたちょっと違うのかもしれないけど、何かに例えられるような、そういうものではありませんでした。でもとにかく美味しかった。

食べるときは、直視せず、何も考えずに口元に持っていきます。そして、ひとくちでがぶりと。
これは撮影のためにわざわざくわえているとところ
この後一口でむしゃむしゃ
もちろん、昆虫食だけではなく、標本を作るときに展翅したりする、そういう技術やタモリ倶楽部に出たことのあるらしい「蟻マシーン」などの展示も。

それから昆虫デザインのバッグや小物入れ、ポストカードやTシャツ、昆虫に関する書籍など、とにかく昆虫だらけ!
青虫と蛾?
カブトムシの幼虫バッグ
やたらと大きかったノミのバッグ
一番のお気に入りはセミの抜け殻ちっくな小物入れ
腹の部分も精巧!
みんなの人気者、クマムシも!
天井からは、よくわからないオブジェが吊り下げられており、これもまた楽しげ。
模様の多様性が目を引く「カタゾウムシ」というのも興味深い展示でした。
ここからはまじめに閲覧注意。こんなウゴウゴしているミルワームを目にした後でも、気にせず食べられましたよ、ということで、生きているミルワームの動画を上げます。見た目は不気味でも、これからは昆虫食が世界を救うかもしれないということで、もう少し偏見がなくなればいいなぁ、でもこんな動画見たら、ますます嫌になるだろうなぁなどと思いながら……。

期間は明日まで。気になる人は関内へゴー!相生町3丁目なのでJR関内駅から歩いて7分程度。メレ山メレ子さんやクマムシ博士の堀川先生から虫への熱い思いを受け取ろうではありませんかっ!