2013年5月26日日曜日

FELISSIMOの「カジサポ」、超便利!

荷物の多い管理人です。

しかも、多分ほとんどが使わないものだと思われ。着なくなってしまった服もまだ取っておいてあったりするので、何とかしなくちゃなーという感じで毎日過ごしています。いざ捨てるとなるとなかなかできないのですが…。

さて、しかし部屋のスペースは限られている。レンタルスペースを借りるとなると、結構な金額取られてしまうし、使わないもののために費用が嵩むのももったいない。

ということで、冬物を一括して、FELISSIMOカジサポ、保管付きクリーニングサービスに預けてみることにした。

利用するまで、イメージが掴めなかったんだけど

  1. 往復バッグを購入する(500円)
  2. 付属の大きなポリ袋に10点までの衣類を入れる
  3. それぞれの衣類の種類と色柄などを伝票に記載
  4. 衣類の入ったポリ袋を往復バッグに入れる
  5. 伝票をポリ袋の上、往復バッグの中に入れる
  6. 着払い伝票(ゆうパック)を書いて往復バッグの脇に取り付ける
  7. 郵便局に電話して集荷に来てもらう

まあ、こんなところかしらね。

ちなみに、わたしはこの仕組みをよく理解していなかったので、往復バッグ購入と同時にカジサポサービスの注文をしてしまったので、バッグとは別に大きなポリ袋と伝票の一式が届いてしまった。不覚。まあ、これは次回使えるから良いでしょう。

さて、冬物衣料というのは嵩張るので、10点も入るかどうかかなり不安だった。
これで9点
カウチンは特に嵩張る。ダウンコートと同じくらいじゃなかろうか?と思ったほど。実際にはそんなにないのだけど。

セーター類は手作りなので、とにかく丁寧に扱って欲しいなぁ…特にカウチンに使ったボタンは天然楓の1個300円くらいするボタンだから、外れちゃったらやだなぁ…と思い、連絡事項にその旨記載。「ボタンは天然木使用のため要注意」と。

さて、こんなにたくさんの衣類、入るのだろうか?と思いつつ、適当に畳んで詰めてみた。
ポフっとな
袋の口を閉めてみた
まだ隙間がある
そんなわけで、あと一点追加。これでジャスト10点。
ジャケットブラウス
で、これらを入れて、往復バッグの口を閉めてみたら…
きっちり収まりましてん。あとは、バッグを不用意に開けてしまわれないよう、留め具を付けて着払い伝票を下の透明なところに挿入し、電話をして待つだけ。

これで、最長で11月まで保管してくれる。ただ、その前に薄手のコートは欲しくなるかもしれない、と思ったので、10月頭くらいに届けてもらうように設定したけど。

さて、気になるお値段は、10点の衣類のクリーニングと保管サービス合わせて8600円!あ、この金額は、キャンペーン中だから、というのもあるんだけど。

本来であれば、クリーニング代+900円×月がかかるんだけど、今は早期利用割引とかで、11月末まで預けておいても保管料は一律1800円、ということですな。

嵩張る衣類が部屋からなくなって、ちょっとすっきりした〜・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・

思ったよりお手軽なので、これはお薦め〜と思った次第でした。

2013年5月25日土曜日

VanNuys(バンナイズ)渋谷店に行ってきた!

黄色と黒は勇気のしるし

どうもどうも、ご無沙汰している管理人です!

いろいろなものを効率良く済ませないと〜と思いつつ、ちょっとばかり心にゆとりがなかったかも。

さて、それはさておき、バンナイズですよ、バンナイズ。

一昨年の4月頃だったか、仲間内で集まったときに、「バンナイズ、月に2日だけ実店舗がオープンしていて、割引されているから、好きだったら行くといいよ〜」と言われてから早2年。月日の経つのは早いものです(´ω`)

「好き」といっても、ケータイ用のネックストラップを持っていただけ。でも、かなり長持ちするので、ここのはいいな〜と思ってた。ちゃんと使う人のことを考えた製品づくりをしているなぁと。

最近では、スタパ齋藤さんが褒めまくりのけなしまくりのバンナイズ。

<第2回>ならばワシはデジデジデジデジじゃぁ〜ッ!!

とても、クライアントに載せるような内容ではないところがまた良いw

それにしても、一番の愛用者として日々改良を重ね、バージョンアップしているという社長の心意気にも共感しつつ、それより何より長持ちするというのが魅力的であり、同じものを2つ3つとスペアを買っては、ボロボロになるまで使い倒すわたしにとっては実に魅力的であ(ry

まあただ、かばんは高いから、スペアを買うことはできない。だから長持ちするのがいい。

洋服にはお金をかけないけど、実はかばんはいいものを買いたいと思っているから、わたしとしてはかなりの金額を出すこともある。

あ、ただし、DCブランドとかいうやつは買わない。ビニールに10万円とか出せないし。

二十歳くらいの時に18,000円くらいで買った「マルコ・ポーロ」とかいうところのかばんは15年くらい使ってた。

その3年後くらいに35,000円くらいで買った豚皮のドクターバッグは13年くらい使ってた。

プレゼントしてもらったキタムラのハンドバッグとトートバッグは10年もったかなぁ…。

そんな感じでバッグにはお金をかけるのだけど、おしゃれを目指しているわけではないというw

で、バンナイズですよっ!

珍しく、忘れずに、月に2日しかないという実店舗営業日に行ってきましたん♪

たまたま今日は上司が「早く帰っていいよ」と言ってくれたのもあり、ほぼ定時くらいに上がり、そのまま渋谷へ。

場所は「分かりづらい」と聞いていたけど、ちゃんとビルに看板もあり、すぐに分かった。ただ、入り口は分かりづらいかもね〜。表通りに面していないから。

さて、エレベーターで4階まで上がるとすぐにお店で、あらまあと言うくらいお客さんだらけ。狭い店内に「これでもかっ」と言うほどのお客さんで溢れていた。

わたしは家で「これ」と決めていたはずなのに、いざお店に入ったら忘れてしまって、物色しながらようやく買いたいものを思い出せた。追加パーツも欲しかったので、それも物色。
追加パーツ
デジカメを入れたりするの

ただ、どう考えても、ジョイントできるような仕組みではなさそうで…
こっちにはD環?がついてるけど
こっちにはない
ただ、自社製品のすべてを知り尽くしている社長のいるお店、もしかしたら良いパーツの組み合わせで何とかなるのではないか?と淡い期待を抱いていた。

で、この二つの製品を持ってレジに行き、「これってくっつかないですかね…?(´・ω・` )」とお聞きしたら、脇から社長がスッといらして「やってみます!」と試行錯誤。

「あ、紐ない?紐」「あ〜、長くするやつが要るなぁ〜」「おっ、これやったらうまくいくんじゃない?」などと社員さんとなんやかやして下さり、くっついたのがこちら。
使用したパーツは…商品ページになかった…orz

えーと、紐を3本、紐ストッパーを3つ、ヌメ皮ストッパーを1つ。

これらをうまいこと組み合わせて、動かないよう、またかっこ良く留めつけてくださったのだ。もちろん着脱もワンタッチ。「位置を変えたいときは、こうすればいいよ〜」とか「ここをくぐらせば、じゃまにならないよ〜」とかいろいろなアドバイスまでくださった。

無理難題にもかかわらず、しかも、店内激混みなのに、めっちゃ親切にしてくださった社長と社員さんに感謝!「来月も来てね〜」と言っていただきつつ、送り出された。

こうしてどんどんファンが増えていくのですなー。

2013年5月18日土曜日

『第4回教育ITソリューションEXPO』に行ってきた!

…まあ、仕事で、なんですけどね。

なので、今回のミッションであるSONYの「デジタルペーパー」端末の話は、記事を見てもらうとして。

「電子教科書」も取り上げていきたい、というボスの言葉で、ちょっと目的だったブース以外にも面白そうなものがないか見て回った。

いかんせん、以前長いこと専門学校で働いていたせいもあり、「こういうのがあったら便利だったろうなぁ…」といじってしまう。スーパーの陳列棚に液晶で値段のディスプレイが置いてあることあるけど(イオン系列とかで見かけた記憶が)、あれを作っている株式会社イシダさんで「これを出欠管理に使えます」というのを聞いてしまったりとか。いや、えーと、電子教科書…を…。

興味深かったのは、リコーのブースで、それぞれのiPadに『RICOH Smart Presenter』というアプリを入れておいて、授業が始まるときにサーバーからプリントをダウンロード、そして、先生が手持ちの端末でプリントをめくったら生徒さんたちの端末でも自動的にめくられる、先生が何かを書き込んだら、生徒さんたちの端末にも反映される、というもの。

ふむぅ…これがあれば、いちいち教材を印刷する手間が省けたのでは???と思ってしまう。で、この話を帰社してから伝えたかったのだけど、このアプリ、結構前に出ていたのね。プレスリリースには、「2011年5月19日」の日付が。どうりでそんなにブースに人がいなかったわけだ。初見のわたしにとっては「うをお!」という感じだったんだけど。

無駄に一人で感動して盛り上がってしぼんだというw

元々ある技術であっても、アイディア次第で別の分野への応用がきくものだね〜と妙に納得したりして、しかし、このブース、こんな小さいものでも「◯☓◯▽円」とお高く、みなさん、元が取れているのかな〜などと余計な心配をしつつ、いいものを見させてもらえたことに感謝♪

2013年5月13日月曜日

『プレディア スパ・エ・メール ファンゴWクレンズ』とマックシェイクバナナ

昨日、今日と池袋を堪能してきた管理人です!

昨日は『博多天神』というラーメン屋でとんこつラーメンを堪能。替え玉が1回無料、ということで、麺好きのわたしとしては頼まないでいられるはずもなく。

そういえば、郡山にいたときに、近所に替え玉何回でも無料!カレーおかわり自由!というとんでもない店があり、しかも600円だったので割としょっちゅう行ってた。2年くらいで潰れてしまったけど。

それはそうと、マックシェイクバナナですよ!

やはり、シェイクといえばバナナ。

というのも、子供の頃、よく母親がバナナシェイクを作ってくれたので、郷愁の念に駆られるのですよ。タマゴシェーキもよく作ってくれたけど、バナナシェイクのほうが断然多かった。

家で作るときは、バナナ、タマゴ、牛乳、氷、あと適当に砂糖を入れてミキサーにかけるだけ。うまうまでしたがな。

もちろん、マックのマックシェイクバナナにはバナナなど入っていないけど、雰囲気味わえたのでOK!満足満足。

それと、名前の長い『プレディア〜』はクレンジングクリームですな。(なぜかサイトに商品が掲載されていない。)

ここのメーカーで出しているアルゲというヘアケア製品がかなり良いらしく、縮毛の人が使い続けると、直毛になるらしい…と聞いていた。縮毛で辟易しているわたしとしては、使いたいと思いつつ、なかなか手が出せなかった(今も出せないけど)ので、羨望のまなざしで見つめていたんだけど、池袋のPARCOに「プレディア」製品が置いてありまして。

で、やはりお高い。

でも、クレンジングクリームは相応のお値段だったのね。ん〜。ビオレとかを使用している人からすれば高いのかもしれないけど、いかんせん、若い人でも肌が荒れてしまうらしいそれを使っておらず、1980円くらいするものを普段使っている自分としてはその倍の回数使える製品が4500円だったら高くはないかな〜と思い、購入。早速使ってみた。

化粧落ち、もちろんgood。ダブル洗顔不要、と書いてあったけど、これは…要るでしょうwさすがにクリームなので、洗い流しただけではもったりとした感触が残るし。洗顔後は何というか、つるつるとした感じがした。

毛穴開き気味、皮膚薄い、若い頃ニキビの中に顔があった状態で、あばたが多数残る肌だから、そうそう変化はないけれど、頬の乾燥が改善されればなぁ…。もっとも、1回目なので使用感を述べるくらいしかできないけど。

4週間ほどきちんと使ってみて、乾燥して脂ギッシュな肌がどう変化していくのか、チェックしてみたいと思います。

2013年5月6日月曜日

フリクションボールペン、謎の実験

アナログ文房具も好きな管理人ですっ!

かな入力派なので、文字入力ではペンで紙に筆記するより、キーボードを叩いている方が断然速いんだけど、講演などではやはりアナログデバイスを使ったほうが頭に入るし、思考を刺激しながら自分にもインプットできている感じで、未だにメモ帳を持ち歩いておりやす。

一時期はVAIO Pをメモ帳替わりに愛用していたこともあったんですけどね〜。

それはそうと、消せるインクのフリクションボールペン。大人気ですな。

もっともっともっともっと昔に、普通の消しゴムで消せるインクのボールペンというのがあって、それを使ってみたこともあったんですが、どうもインクがもっさりしていて、しかも太い筆跡しか残せなかったので、一回買っただけでリピートはしませんでした。

…極端に文字が小さいのですよ、あたくし。

それはそうと、消せるインクのフリクションボールペン、大人気ですな。(2回目)

Webで情報を集めて、一つにまとめるとき、ある程度はEvernoteにクリップしておき、それをiPadで表示させつつ、Googleドキュメントにまとめていく、という方法もあるのですが、どうにも気分が乗らない時などは、Googleドキュメントにまとめる前にA4サイズのメモパッドにガンガン書き散らしていきます。で、それを見ながら清書する、と。

この書き散らすときにはSIERRAのボールペンを愛用。
汚れようが、間違えようがお構いなしなので。

でも、別のお仕事の場合、何度も何度も書き直しが必要だったりして(これはわたしのセンスの無さが原因ですけどね)、しかもそれをスキャンしてメール添付しなければいけなかったりする場合、このSIERRAでは消せないから無理。シャーペンなども色が薄いため、うまくスキャンされない恐れがあるし、なにより「赤」い色が必要だったりするから、やっぱり無理。

そこで活躍するのが『フリクションボールペン』。

ん〜あまり覚えていないんですけど、出始めの頃、もっとボール経が大きくありませんでしたかね?だから「これもか〜」と敬遠していたところもありましたが、今ではかなり細字になって、0.5mmですかね。シャーペンと同じ細さになりました。

ボールペンとしての濃さと綺麗に消せる鉛筆並みの修正力、そして赤や青といったカラーインクもあるという素晴らしい筆記用具。

そんなわけでこの「別のお仕事」の時には絶賛使いまくっているわたしですが、先日、スタパ齋藤さんがこのようなことを呟いていらっしゃいました。

あ、間違えました。こっちでした。

一瞬にして対象物を-75度に冷やすため、ゴキブリの動きを止める(殺す?)のですが、フリクションのインクもマイナス何度かで消えていた文字が復活するとのこと。きっと届き次第、レビューをしてくださると思います。

で!

わたしは逆のことを考えてしまったわけですよ。フリクションボールペンの後ろに付いている樹脂でこするのは時間がかかる。広範囲に消すときに熱をかければ一気に消えて楽ちんなのではないか?!

…というわけで、実験。

まずはドライヤーの温風を当ててみました。

ドライヤー…あのこれ、きれいな包装紙に貼りつけられているラベルとかセロハンテープを、のり跡を残さず、紙も破らずに剥がすときに有用なのですよね。髪を乾かすだけのモノではありません。

でも、所詮、人体に使うもの、それほどの高温風が出るはずもなく、一旦は消えるのですが、すぐにインクが復活してしまっていました…orz

次に挑戦したのがアイロン。

あまり高い温度も必要ないでしょ、と思い、「中温」で実験。

すると、さっとなぞっただけで見事に消えました!しかも、紙が冷めても復活しないのです!おおおおおおおおおおお!

今まで、全体的に間違えてしまった「別のお仕事」の紙、ちまちまと消すのが面倒くさかったので廃棄していたのですが、これで再利用できるじゃあありませんかっ!

というわけで、広範囲に消してみたい時、ぜひぜひお試しあれ♪

…で、『ゴキブリ凍止ジェット』で復活できるとなると、アナログなのに履歴が残るGoogleドキュメントのようになりますな…

2013年5月5日日曜日

人参がとんでもないことに…

冷蔵庫の野菜室の中で、忘れ去られた人参がとんでもないことになっていたりとか、きゅうりがとんでもないことになっていたりとか、そういう経験はおありだろうか?

わたしにはしょっちゅうあった。

最近では、必要最低限のものしか購入しないため、ほとんどなくなっていたのだが、今日はとんでもない事案が発生していた。

オリーブオイルなど、重たいものは台所の流しの下に入れてある。醤油とか、パスタの保存瓶とか、そういう重たいもの。重くて硬くても小さいもの…例えば缶詰とかは上棚に入れてある。落ちてきてもたんこぶが出来る程度で済むだろうし。

まあ、そんなことはどうでも良くて、いつも使うオリーブオイルを出そうと流しの下を開けた。で、間違えて、空になっていた瓶を取り出してしまった。

ら!

なにやらオレンジ色のねっとりとした、液体というよりゲル化した何かが瓶の底にまとわりついている。

えっ?これ、何ぞ?と思い、何と呼べば良いのか、その「庫内」をよくよく見てみたら、幅15センチ、奥行き7センチくらいにそのゲル状のネバネバとしたオレンジ色の物体が流れ出ていた。

何がどうしてそうなったのか、全く見当もつかなかったけど、その物体の途切れている辺りを探してみたら…あった…。

人参だ。人参がゲル状になっていた。

人参が腐ってべしょべしょになっているのは今まで見たことがあったけど、なんというかその、アイスノンの中身みたいな、高分子吸収体が水を吸ったような、そんな状態になっているのは初めて見た。

写真を…撮りたかったけど、さすがにこれは…

でも、本体ではないゲル化したものを撮ってみたので、怖いもの見たさの方はどうぞ。(このページの最下部にアップ)

普通にティシューやウェットティシュー、スポンジなどでは拭えそうになかったので、雑巾を総動員したんだけれど、いやはや…すすいでもすすいでも、高分子吸収体のようだから、全然落ちてくれない。グニョッという感じで入り込んでしまって、どうしようもない。

こんな機会、めったにないし、もう経験もしたくないので、残しておこうかと。えらい迷惑ですなw

粘性が強く糸を引く

2013年5月2日木曜日

【カラコン】チバビジョン フレッシュルックデイリーズ グリーン

キラキラ女子の皆さんお待たせしました。しゃべる爬虫類です!

そう、あれは今から20年近く前…カラコンが出始めた頃…グリーンのカラコンを着けたわたしに、友人(男性)からこんなハガキが…

「久しぶりに会ったら、目が緑でびっくりしました。でも僕は、しゃべる爬虫類がいてもいいんじゃないかと思います」

ええ多分、目が緑でなくとも、爬虫類だと思いますけどね。緑になったことで、より一層それらしさが増したのでしょう。そんなわけで、パーソンカラーのグリーンのカラコンを色々と試しまくっていますよ♪

当時使っていたのは、彩色域がかなりの部分、虹彩を覆ってしまっていましたが、最近のはそうでもないみたいですね。

1年くらい前に購入したのがこちら、フェアリープリンセスというシリーズのもの。一ヶ月使い捨て。しゃべる爬虫類発言から、久しぶりに購入したカラコンですが、装着してみてびっくり。以前のものよりもはるかに見え方が良くなっているのですよ。中心部分が広く取られているのでしょうね。

ただ、困ったのは、これ、「ギャル用」のためか、瞳が大きく見えてしまうこと。これは…ちょ…年齢的に…(というか、カラコンやめろって話ですが)。

見た目の違和感はそれほどないみたいで、気づかない人も多いほどでした。それもどうかと思いますけどね^^;

さて、しばらく使っていませんでしたが、最近、このタイトルの「フレッシュルックデイリーズ」というのが気になっていて、先日コンタクトレンズを作る機会があったので、試着してみましたん♪

まずはお目当てのグリーンから。実に違和感がない。次に、購入する人の多い「ピュアヘーゼル」。これは…あまりにも瞳の色が明るくなりすぎて却下。グレーは試しもしませんでした。多分、幼く見えるんじゃないかと思って。これ、20歳前後の人が着けるなら、可愛らしくなる事請け合いなんだけど、わたしの年齢では、肌のくすみが目立つと思いまして…。グリーンは自然。多分、自然。

ちなみに、本製品の装着により、瞳が大きくなり可愛らしく見えるということはありません。あしからず。


ハムスターが来て一ヶ月が過ぎた

ハムタソ♡などとTwitterで呼ばれることも多くなった管理人です。

3月30日に買ってきたハムスター、一ヶ月、経ったわけですな。最初の二週間はとにかくできるだけ家の環境に馴染ませようと、ケージの中に手を突っ込まず、ハムスターの上に手をかざさず、何もかも恐る恐るやっていました。

実は、げっ歯類がとても苦手なのです。

話はうん十年前の小学2年生の時。ちょうどわたしたちの年齢が小学校に上がるときにできた小学校。学校名をあげると年がばれるので書かない。

できたてホヤホヤだから、体育館もない、鳥小屋もない、校庭の遊具もない、そんな状態でして。普通ならうさぎ小屋とかあるんだけどね、まだなかったわけですよ、その時には。

で、どういうわけか、神奈川県の…そう今話題の大和市という小田急電鉄が土地を買い占めて住宅地を作りまくっていた、あの街に住んでいたにも関わらず、ウサギがとれた。

いや、狩ったわけではなく。白い大きなうさぎがピョンピョンと跳ねていたので、捕まえたのですよ。(後日、3mほどのアオダイショウも捕まえたけど、それはまたそのうち。)

で、とりあえず、うちでは飼えないので、翌日学校に連れていくことに。

もちろん学校にはうさぎ小屋などというものがなかったので、2年4組の教室の片隅にしばらくは大きなダンボール箱を置いて飼うことになった。

ある時、そのうさぎの目の前に、紙をひらひらとさせたら、何の前触れもなく「ガブリ」と親指を噛まれまして。今でもくっきりとその歯型が残っているわけですよ。

それ以来、あの歯を見ると恐怖が蘇り、げっ歯類が苦手に…。

不思議なのは、それから年を経て懇意にしていた犬にガブリと噛まれたり、懇意にしていた猫に引っかかれたりして大量出血したりしたにも関わらず、それらの生き物に対しては全然恐怖を覚えないのですよね〜。今でも、犬に対しては「噛めるものなら噛んでご覧」位の勢いで向かっていくし。

でも、げっ歯類だけはどうも苦手で…それはウサギだけではなく、ハムスターもリスも。

そんなわけで、うちに来たハムスターにも、いつもおっかなびっくり対応していたんですけど、わたしが慣れたというよりは、ハムスターの方で慣れてくれました♪

今では、洋服などはカジカジ精一杯噛んでるけど、「肌だ」と分かるとちょい噛み程度でやめるし、えさ入れに指を突っ込んでオガクズを取り出したりしていると、その手のひらの下をすり抜けてフンフンと匂いを嗅いだり指にしがみついたり…。

体も二倍になり、だいぶ大人になり、分別がついてきたのでしょうかね〜。(お互い)慣れるまでが一苦労だったけど、これから二年間、よろしく頼むよ〜という決意を新たにしたのでした。

それにしても、インスタントアップロード、不調すぎて、写真の挿入ができない…。