2013年12月31日火曜日

行ってきました!2013年冬コミ!【コミックマーケット85】

決してヲタクではない管理人ですよっ!ええ、決して!断じて!

だけど、夏コミに続いて、冬コミにも行ってまいりましたっ!ええ、ヲタクではないんですけどねっ!

しかも、どちらも二日目とか、そんなこと言いませんっ!

今回、ちょっと面白い情報を小耳に挟んだので、仕事半分、興味半分って感じで足を運んだんだけど、仕事と絡む情報は、残念ながら出すわけにいかず。

で!

企業ブースでもないのに、しかもコマ的に最小単位のスペースしか取っていないような、そんなサークルなのに、やたらと人だかりのできているブースがありました。

それが今日の目的地、東"N"47a。

サークルは「自転車操業」さん。

何と、コミケに電子マネーを導入しているのですよっ!「シャリーン」とか「ポヨッ」とかいう音がちょこちょこと響いてくる。そのたびに「おぉぉぉぉおおおおっ!」とか「えぇぇぇぇえええ!」などの歓声が周りから沸き起こる。

機械は2つあって、1つは電子マネーの読み取り装置。かざすやつですな。もう1つは金額を入力したり、どの電子マネーカードかを選択したり、レシートを出力したりするマシーン。
シャリーン
ぼんやりと見ている前で、次々とお客さんが「じゃあ、これとこれ」とか「ここに並んでいるやつ1冊ずつ」と気軽に購入していく。よそのサークルよりも単価が低いこともあり、全部購入しても1000円未満。価格も分かりやすいもんだから、お客さんが指さすものをささっと計算して金額を入力していく。そして、お客さんは、「スッ」とカードまたはおサイフケータイを取り出して「シャリーン」。

うぉぉぉぉおおおおお!

みんな大歓声。それがぼんやりしている数分の間に何度繰り返されたことか…。

コミケではないんだけど、仕事で販売系のイベントに出展したことが何度かあった。その時のつり銭の用意の大変なこと大変なこと……。いや、事前準備も大変なんだけど(経理の人に忘れずにお願いしたり、電車の中で置き忘れないように気を遣ったり、イベントが連日続くときの保管とかも)、イベント中も「うぎゃぁあああ!つり銭が足りないぃぃぃいいいい!すみません、1000円を100円と10円に崩してもらえませんか?」と隣近所のブースにお願いしたりなど、とにかく大変なのよ。

そ・れ・がっ!

電子マネー払いで、すべて解決っ!お客さんも、財布をごそごそしないで済むし、売り手も「お釣りお釣り」と慌てないで済むし。しかも早いし。しかもレシート出るし。

ちなみに、右側にあるレシート出力できるマシーンはAC電源でないと動かないそうで。そこで、PCにも給電できる大容量モバイルバッテリーを利用しているとか。見た感じ、

B008K3OG6S←これかしらん?と思ったんだけど、どうなのだろう。いや、このデザインで、もっと違うのをネットで見たような気がする。どちらにしても、大容量のモバイルバッテリーだなんて、羨ましい限りだ。


じゃなくて。

ちなみに、これらの機器はレンタルとのこと。よくお店に置いてある信用情報照会端末(クレジットカードをピッと通すやつ)だと、その端末自体にはレンタル料とかかからないらしいけど、自転車操業さんの場合は、お金を払って貸してもらっているそうで。

そのほか、通信はどうしているのかとか、どうやって借りたのかなどの詳しいことは、今日、そこで購入した新刊に書いてあるから、あんまりここで書いちゃうと、自転車操業さんの活動を邪魔してしまうことになりかねないので割愛するけど。

コミケの個人ブースで「シャリーン」とかやっているのを見ると、「21世紀だなぁ〜」などと感慨深かったりする。

あー、屋台とかでもやってくれないかなぁ〜。「シャリーン」って。

2013年12月19日木曜日

VMware FUSION 5 × Windows 7 × EMOBILEがつながらなかった件

どもっ!モバイラーの管理人ですっ!

………というほどには、ネットワークとか詳しくはない。設定の数値が合っていれば、繋がるはずでしょ?くらいの知識であって、ポートがーとか、ルートがーとかの話は苦手だったりする。

なので、出先でネットに繋がらなくなったりすると、軽くパニクりますな。

Mac上でMacOSを走らせていて、ネットに繋がらない、とか、PCでWindowsOSを走らせていて、繋がらない、というのであれば、ほとんどの場合自力で解決できるけど(頭の中が真っ白になっていなければ^^;)、仮想マシン上だとそうもいかない。

MacBook ProまたはMacBook AirにVMware FUSION 5をインストールしてあって、その仮想環境でWindows 7を走らせている。

FUSIONには、「VMware tools」というのが用意されていて、本来であればWindowsで動かせないMac(マシン)のハード系を使えるようにしてくれる、という便利なツールなのですよ。

USBポートも、内蔵光学ドライブも、使うには、OSとデバイスの橋渡しをしてくれるドライバが必要でMacのデバイスはMac OSでしか動かないはずなんだけど、このツールのおかげで使えるようになる、というわけ。

そして、そのツールのおかげで、仮想マシン上でもネットに繋ぐことができる……普通ならば。

ところがどういうわけか、ある一定の条件下で繋がらなくなってしまったのですよ。MacBook Airの仮想マシン上で。

うーん…

その条件とは、
MacBook Airを起動→EMOBILEに接続→FUSIONを起動→Windows 7を起動→IE 8を起動
すると、突如ネットワークが切断されてしまうのね。しかも、仮想マシンの方だけ。Mac OSに戻ってみると、そのネットワークに接続されている。けど仮想マシンでは切断されている。

うーん…

ちなみに、それ以外のルーターだと切断されることはないのね。例えば、家のWi-Fiとか、iPhoneのテザリングとか。

それと、IEを立ち上げさえしなければ切断されないのよ。それはDropboxのファイル更新を告げるバルーンが表示されることから判断したんだけど。あ、あと、起動直後にbitcasaにログインできてるし。

だけど、IEを立ち上げた途端、接続されちゃう。

うーん…

このMac、外から会社のシステムに入れるように購入したのに、外出先で使えないんだったら意味ないじゃん!…と思いつつも、これがまた、喉元過ぎれば何とやら、で、家に帰ると忘れてしまうことがしばしば。でも、出先で対処しようとすると、絶対パニクるのは目に見えてる!

…というわけで、しばらくデバイスの無効化→有効化などを繰り返したり、再起動を繰り返してみたり、あとはVMware toolsを再インストールしてみたりしたけど、一向に直る気配がない。

こんな症状、ほかの人にもあるのかしらん?と思って調べてみたら、ありましたありました。

MavericksでFusion転けた が すぐに起き上がれた

Marvericksの問題だったのか〜とか思ったけど、腑に落ちない。わたしのマシンの場合、すべての接続がアウトなわけではなかったし。「家の」Wi-Fiだと繋がるし(だから、それでは意味がないんだってば)。

でも試してみる価値はあるなぁ…と思い、まずはMac OSのアップデートから実行した。このブログを読んだ時のOSは10.9だったので、まずは10.9.1に上げるべきだろう、と。

でも残念ながら、それでも症状は同じだった。

仕方ないので、この「ネットワークアドレス変換(NAT)」から「ブリッジ接続(自動検出)」にすれば良いとのアドバイスに従って設定してみた。
もちろん、設定変更後、一旦シャットダウンして、FUSIONも再起動させた。

するとあら不思議。これだけで繋がるようになりましたとさ。めでたしめでたし。

ちなみに、もう一つめでたいことがあって、実はメインとして家で使っているMacBook Proで、どういうわけか会社のシステムに入れない状態が続いていた。だから大まかな作業はメインマシンで、システムに入らなくちゃいけないときにはAirの方で、という面倒臭いことをしばらく続けていたのね。でも二つもマシンを広げるスペースはテーブルの上になくて、Airの方は膝の上…うー、面倒臭いしイライラする〜というわけで、ストレスMAX。

よし、会社の人に見てもらおう!というわけで、15インチというたいそうな大きさのマシンを会社に持って行ってシステム部の人の手を何度も煩わせてしまったりしていて、それでもログインできなかったのだが!どういうわけか、このスクリーンショットを撮るために立ち上げて、ついでに…と試してみたら、ログインできた。不思議不思議。

もっとも、システム部の人に見てもらうまでは、「ログイン画面」にすら辿りつけなかったものをその画面を表示させ、さらにその先にまで辿りつけるように手を尽くしてもらった。だからこそ、の結果だと思う。

仮想環境上のWindowsでインターネットに接続しているときは、「無線」ではなく「有線」で繋がっていることになっている。インターネットに接続されているMacに有線で繋げて、Macを介して繋がっているっていうイメージかな。

なので、無線接続の知識だけではダメで、どのポートが使われていて、これがダメであれがダメで…と一つずつ潰していく作業が必要なんだろうけど、残念ながら自分にはそういう知識がないので、潰しようがない。どのポートをインターネット用に使えるのかっていうのが分かっていないのね。

なので、今回の「ネットワークアダプタをブリッジ接続(自動検出)」に切り替えるというのはあくまでもよくわからない人向けの対処法だと割り切ってください。

ちゃんとした解決策は…きっと…ある…は…ず……_ノ乙(、ン、)_

2013年12月18日水曜日

『ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ』が来たよ!

どうもっ!紅茶よりは珈琲を愛する管理人ですっ!

本当は、緑茶のほうが好きなんだけど、飲んでしまうと胃が……(´;ω;`)ウッ…

ちなみに、珈琲は酸味の強いものより苦味の強いほうが好き。なので、そんなに高級な豆でなくてもOK。グァテマラとかマンデリンとかブラジルとか、そこら辺でよいので安上がりですなー。

もっとも、目が覚めてから1時間30分以内に家を出るのを心がけている(単に長く寝ていたいだけともいう)わたしとしては、朝、豆を挽いて、器具を温めて、じっくり時間をかけて淹れる…というわけにもいかないので、ほとんどの場合インスタントなのでさらに安上がり。

出かけなくていい日は、目が覚めてから急ぐ必要もないので、ちゃんと淹れることもあるんだけど。

とはいえ、1日に飲む量を決めてるのね。昔は無制限にがぶがぶ飲んでいたんだけど、過ぎたるは及ばざるが如しというし。母親の家系がバカみたいに1日に5杯も6杯も7杯も飲んだりしているから、その反面教師でもあるんだけど。

本当に珈琲の好きな人なら、エスプレッソマッシーン!とか購入しちゃうんでしょうけどね。場所もなければ金もない。それに、そこまで違いのわかる男ではないので、不要。

手軽に、でも、家でちょっと美味しい珈琲を飲みたい、できればラテとか飲んじゃいたい。

そんな願いを叶えてくれるのが、おなじみ『ネスカフェ ドルチェグスト』。世に出た当初から、かなり注目していた製品なんだけど、抽出し終えるまで見張る必要があったのが玉にキズだった。

ところが去年からだったか、オートストップ機能付きの製品が出てきたのね。それが『ドルチェグスト ジェニオ』。

( ゚Д゚)ウヒョーなどと指をくわえて眺めていたんだけど、先日、セゾンカードから「あなた、仕事していないでしょうから、カード取り上げますね?」みたいな告知が来てて、「そういえば、永久不滅ポイントが貯まっているはずなんだけど、あれって何に使えるんだろうか?」と永久不滅ポイントのサイトを見ていたら、何と、このドルチェグスト ジェニオが交換対象製品に含まれているではあーりませんか。しかも、余裕で交換できるほどのポイントが貯まっていた。

……というわけで、交換してもらうことに。

ちなみに、セゾンカードは何枚持っていても、名義人が同じであればポイントは合算される仕組みになっている。

さて、交換依頼を出してから待つことひと月。ようやく赤いアイツがやって来た。

箱が大きい!そんなに本体は大きくないはずなのに……テーブルの上に置く場所があるだろうか?と不安になる大きさの箱。
開封の儀
お、重い
本体は、箱の中でしっかりと保護されていて、こういう家電製品って、保護材が上部と下部に分かれていたりするものなんだけど、上から下まで一体化した紙製の保護材で保護されていて、取り出すときに重いの何のって…。
孵化
㌰㌰⋋( 'Θ')⋌㌰㌰
赤いアイツが顔を出しまして、無事に孵化いたしました。
ぷはぁ。息苦しかった。
専用カプセル受け
銀色のハンドルを上げるとカプセルホルダーが引き出せるようになっている。ここに専用カプセルを載せてハンドルを下げると針が刺さり、抽出の準備ができる、というわけですな。

ちなみに、この緑色のメモリが抽出する際の湯量をあらわしている。ロゴマークの上に見えるホイールダイヤルをくるくる回して量を加減するのね。適切な量は、カプセルのフタ部分に印刷されているから、まず間違えることはないでしょう。

実際に使い始める前に、やることが二つ。

一つは製品の登録。

二つ目は洗浄。

製品をどこに登録するかというと、ネスレ会員制度というのがあって、そこで登録できるのね。登録することのメリットは、製品の保証期間が通常だと1年間のところ、2年間に延長されるっていうところかな。ちなみに、カプセルの定期購入をする人だと5年も保証してもらえるらしい。

あとは、洗浄。口に入れるものですからね。工場から来たものをそのまま使うというわけにはいかないので、水の通るところをすすぐって感じなんですかね。

これがまた簡単で、タンクに水を入れ、電源をオンにしたら、「冷水抽出」ボタンを押して、冷水を通す。終わったら「温水抽出」ボタンを押して温水(っていうか熱湯だけど)を通す。

以上。

専用カプセルは、ネスレオンラインショップから購入できるけど、Amazonでも購入できる。あ、もちろん、セブンイレブンやセブンアンドアイホールディングス傘下のお店でも手に入るんだけどね。そんな余裕はない。よって、Amazonギフト券の利用できるAmazonでの購入になるわけだけど、ちょっとだけ割引されている。

気になる1杯あたりの値段だが50円に満たない。ミルクを使わない『カフェルンゴ』や『モーニングブレンド』『ルンゴマイルド』などは16杯分のカプセルが入っていてAmazon価格771円。缶コーヒーが1本120円と考えると、十分許容範囲。わっははは、愉快愉快。

そんなわけで、ちょっとだけリッチなコーヒータイムを楽しめるようになったというわけですよ。後は部屋がもう少し片付けば………orz

2013年12月8日日曜日

「cheero Power Plus DANBOARD version -mini- (通称:ダンボーミニ)」をゲットしたよ!


相変わらずバッテリー大好きな管理人ですっ!

で、12月5日13:00、Facebookをつらつらと眺めていたら、「電気ブロガー」アスカさんのこの記事が目に止まり。。。

さらにカワイイ「ダンボーバッテリー・ミニ」が登場!「cheero Power Plus DANBOARD version -mini-」

こ、これは…と即座にAppBank Storeのサイトを確認。でもきっとAmazonでも販売しているだろう、と思い、チェックしたらありましたありました。

500個限定とのことだったので、もう売り切れてしまったのではないかと心配していたんだけど、まだ大丈夫だった。ちなみに、翌日の午前中に確認したときにもまだ売り切れていなかった。



さてさて、待つこと中一日。土曜日に届いたこいつは、箱までキュートだった。
ダンボー!
裏っ返せば本体を確認できる

どこから見てもダンボール箱のような外箱
凝ってますなぁ〜。

さて、いよいよ開封〜。なんとなく、上を「ペリッ」とやってしまうのがもったいなかったので、ここは底部を留めていたシールをカッターで切って開封。

中身はこんな感じ。
本体に加えて麻でできたキャリングポーチ、USB - MicroUSBケーブル、取扱説明書。
光ります
口の部分がボタンになっていて、押すと光る。ただ楽しみのために光るんじゃなくて、バッテリー残量を示しているのね。黄色く光っているこの状態は残量が67%以上で、オレンジだと34%〜66%、赤だと5%〜33%で、赤点滅は5%以下とのこと。

充電中はこんな具合に点滅する。ちなみに、黄色点灯で充電完了。すみやかに外しましょう。それと、パススルー充電はできるみたいだけど、取扱説明書によればそれはしないように、とのことなので、やめておいたほうがいいみたい。

容量が6000mAhとのことなので、iPhoneを2回はフル充電できる計算になりますね〜。iPhone 5Sのバッテリー容量が1570mAhって言われているので、計算すると
6000mAh×0.7÷1570mAh=2.68
よっぽど一日中iPhoneを酷使していなければ、余裕すら感じられる容量でしょう。

これ以前にcheeroから出していたダンボーバージョンだと10400mAhあったけど、258gもあって、ちょっと重いよね〜と感じていた人には重さが140gになったこのミニバージョンがいいかも。
1Aと2.1Aの二口出力
反対側に入力端子
どこまでもダンボール箱っぽいデザイン
デザインに重きを置いたため厚みが増えてしまい、持ち歩くときに「どうなのかな〜」と感じる人も多いと思うけど、話のネタとしてもいいし、いざという時に役に立つマスコットとして持ち歩くのもいいかも。



2013年12月1日日曜日

イエデンワ2

家のインターネット回線をフレッツ光からJ:COMに変更した管理人ですっ!

なぜJ:COMにしたかというと、ケータイのキャリアをKDDIに変えたからで、J:COMにすると、スマートバリューが適用され、ケータイのパケホーから1480円割り引かれるのですよ。

SoftBankでは、その手の割引がなかったうえ、スマートフォンを購入したら、確実にパケット定額に加入しなければならないという縛りがあったため、かなり高い維持費になっていたんだけど、KDDIにしてからは2回線のうち1回線はパケット定額もLTEネット315円も外して、980円で維持できるようになった。

で、残り1回線は、万が一のためにパケット定額を残しつつ、1480円のスマートバリュー割引を適用。

んー、この「万が一」なんだけど、たまーに、自分のMacから仕事をすることがあるのね。で、普段だったらEMOBILEのPocketWi-Fiを使うんだけど、どういうわけか、それだとうまくいかなくなることがある。どういうタイミングでそうなるのかがよく分からなくて。

そういう時、別の回線でつなぐと、うまくいったりする。

この「うまくいく」とか「うまくいかない」というのは、ちょっと具体的に書けないんだけど。まあ、問題が生じることがあったりするのよね。

そんな万が一は、しょっちゅう起きるわけではないんだけど、「今!ここで!どうしてこうなる?!」ということが、わたしの場合、なぜか頻発するので、保険として。

それはそうと、WILLCOMですよ、WILLCOM。

あ、違った。もう一つ、J:COMに変更したことでの変化があって、それは固定電話番号をもらえた、ということ。最初にもらった電話番号の下四桁は「8229」で「やぁ、つっつく」と覚えやすかったんだけど、それ以外にも良さそうなのがあったら変えられるというので、電話して、別の覚えやすい電話番号に変えてもらいましたん。

さて、固定電話番号をもらったのはいいんだけど、電話機がない。

以前、人から譲ってもらった複合機にファクシミリ機能が付いていたと思うんだけど、多分、電話としては使えないだろうしなー。あ、そう言えば、イエデンワがあったじゃない。あ、うちのイエデンワは「初代」だから固定回線を引けないんだった。がっくり。

頭の中をトレースしてみると、こんな感じw

で、MNPしたときにヨドバシゴールドポイントが2万円分付与されたことを思い出し、ヨドバシのケータイコーナーに行ってみた。

さて、とある情報筋によれば、WILLCOMの端末は、あまり値引きしたりしないんだそうで。しかも、イエデンワ2などの端末は、限定生産のため、売り始めてから時間が経過したとしても値下げしないとかなんとか。

じゃあ、いつ買っても同じということか。そうなのか。

さて、行ってみると普通に購入すれば2万6000円のこのイエデンワ2が、「当社指定オプション加入」で2480円引かれるとのこと。ちなみに、「当社指定オプション」は留守電サービスとあんしん保証。機種変時に付けていればいいだけなので、後はお客様の判断にお任せします、と言われた。うまいなw

そして、これまで貯まっていたサポートコイン(現在は廃止)が何と4000円分近くになっていたので、それを利用。お陰さまで以前付与されていた2万ポイントを使ってもまだお釣りが来るほどで、全く「あし」が出なかった。

さて、今回はイエデンワ→イエデンワ2に機種変更したわけですが、ここで店員さんが次のようなことを教えてくれた。

機種変時に旧機種を新規回線として利用することができますよ。。。

悪魔のささやきが…

しかも、WILLCOMの施策で、副回線2回線は基本料無料だから、2年間無料で維持できますとのこと。

うーん…

悩んだ末に、新たな電話番号をもらうことに。

かくして、使えるイエデンワが2台となってしまった。これを使って、ちょっと悪ふざけしたいのですがね…。誰か付き合いませんか?

あ、ちなみに、初代イエデンワにはAC電源が付属していたけど、イエデンワ2には付属していないのであしからず。