2013年7月22日月曜日

MacBookAir 11" 2013モデルのバッテリーの保ちの良さ

「仕事道具には、ある程度投資しなくちゃね♪」と開き直っている管理人です。

まだまだある程度の仕事しかできないので、投資できるのもある程度という程度なのですね。

今年、新しくMacBookAirを新調したわけですが、もともとメモを取るのは手書きの方が直感的だし「ああ、落ちる!(物理的にも電気的にも)」という心配がないので、仕事でのメモは専ら紙のノートに書いているのですけどね。

なので、持ち歩いて使うとしたら、出先と出先の間でちょっとまとめる、とかそういう使い方しか今のところしていなくて、このMacのバッテリーがどのくらい保つか、というテストはほとんど出来ていなかった。

家で、電源につながないでやってみればいいじゃん、という声もあるでしょうけど、家にいると、それなりに気が散っちゃってね〜。キャプチャ撮るの忘れちゃったりするんですよね〜。

さて、昨日、『第10回東京ブロガーミートアップ』に行ってきたことはここで書きましたが、そんなにヘビーな使い方をすると思っていなかったし、荷物になるのでACアダプターは持って行かなかった。仕事じゃないっていうのもあるけど。

こちらのMacBookAirのバッテリーの保ち時間は、アップルサイトによればこのとおり。
うむ、「最大で9時間」。映像を楽しんでおれば8時間、とな?

昨日のイベントは14:00-20:00までの6時間。余裕ですな。そして、実際にMacを広げていたのは、セミナー中の14:00-18:15の4時間
ちょい。実際には、10分、5分、5分の休憩時間があったので、4時間に満たない程度。

14:00にMacを開いたときには、バッテリー残量は確かに9時間程度となっていたのですが…
14:31
あ、あれ?開いてから30分経過しているのに、残り時間11時間???最大で9時間って言っているのに?

セミナー中、「あれ〜、12時間も保つんだっけ?でもそれって、13インチの方じゃなかったっけ?」とグルグルと考えちゃったりしていて。

で、一度目の休憩が終わって、開いてみて少し経ったところで、また見てみたら…
15:19
あ、あれ?増えてません?あれ?

ちなみに、会場ではWi-Fiが提供されていたので当然ながら無線系はONにしている。ディスプレイの輝度も別に低く設定しているつもりはない。Chrome立ちあげて、ツイートしながら、「ミミカキエディット」でメモを取りながら、という状態でこれである。

最終的に、家に帰ってきて立ちあげて1時間くらい放っておいたら残り時間が7時間になっていた。4時間使って、それから1時間作業せずにディスプレイさんさんで7時間。

なにかがおかしい。持ち主は正常なのに。Macは変態ちっく。

一つ明らかになったのは、「丸一日の作業に耐えられるな」ということ。泊まりがけとかでなければ、AC電源持ち歩く必要はなくなったぞ〜!_|\○_ヒャッ ε=\_○ノ ホーウ!!

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