2013年6月25日火曜日

「青年よ、大飯を抱け!」の早稲田駅そば「源治」に挑戦!

どうも!常に「\唐揚げ!/」と騒いでいる管理人です!

日本人って唐揚げ、ほんと、好きだと思う。ハンバーグより唐揚げのほうが愛されているんじゃないかしらん?と思うんだけど、どうなのかなぁ。

年中騒いでいるだけあって、Twitterの友人も、「ここの唐揚げの店は美味しい」とか「ここのボリュームはすごい」などと情報を教えてくれて、本当にありがたい(*´ω`*)

4月、タイトルにある「源治」というお店に行ったのも、仲良くしてもらっているフォロワーさんが、「元気をお出し!」とのことで教えてくれ、一緒に行ったのが最初である。

ここはいちおう「焼き鳥」がメインなんだけど、名物は「唐揚げ丼」(だと思っている)。

唐揚げ丼には4つのランクがあって、下から「大関」「横綱」「親方」「理事長」となっている。

何が違うかと言うと、唐揚げの個数が違う。

それぞれ、ご飯の上に乗っかっている唐揚げの個数は「5個」「10個」「15個」「20個」となっている。しかも、お値段はどれでも680円!安い!学生の味方!店長、太っ腹!

で、最初に行ったとき、連れて行ってくれた彼女も「大関」にしか挑戦したことがないと話していたんだけど、わたしが「横綱」を注文したものだから、つられて同じものを注文していたw

わたしはぺろりと平らげたけど彼女は…キツそうだった(笑)

そんなこんなで、唐揚げ好きが最強に知れ渡っており、Twitterのみならず、リアルで知り合った仕事関係の人にまで知られてしまい、「超唐揚げ会議をしましょう!」とまで言い出される始末。

で、今日はその予行演習、とばかりに、再度、「源治」に挑戦。

さてさて、この源治、メトロ東西線の2番出口から地上に出て、すぐ右折。目の前の交差点を渡らずにまたすぐ右折。3分ほど歩いたところにこじんまりとお店を構えている。

本日のメンバーは27歳青年、30代男性、年齢不詳女性。あ、おばさんが一人入っているとか、そういうことは言いっこなしで。一応、仕事ですので。

わたしは先回同様「横綱」にしたけど、30代は「親方」に、そして27歳は何と(ほぼ社長命令で)「理事長」に挑戦した。
割と普通の「横綱」
もりもり「親方」
究極の「理事長」
この、お皿を手にしているのが青年。ガリッガリですな。彼が男を見せてくれるのかと、一同わくわくして見守っていたけど…。

さて、さすがに「これは罰ゲームか?我々は無理なことを彼に要求してしまったのか?」と反省しかけた頃に「いや〜、前に『餃子60個食べたらただ』っていうのに挑戦したんですけど、それを思い出しますね」と青年。

゚(∀) ゚ エッ?

「わんこそば、138杯食べたときにはさすがに、しばらくそばはいらないや、と思いましたよ」

などなど、数々のフードファイティングの記録が語られていく…

無用な心配だったようだな…(´ー`)┌フッ

実際には、唐揚げ20個よりも、下に隠れているご飯の量のほうがきつかったようで、ご飯さえ半分くらいなら、もっと楽に食べられたのでは?という感じであった。
完食してうなだれる青年
しかし、そのお腹の
どこにあれらが入っているのか
小一時間問い詰めたい
店を後にして、雨の中、早稲田駅から高田馬場駅まで腹ごなしがてらお散歩コースで帰途に就いたんだけど、途中途中にある飲食店を見ながら、30代とわたしは「あ、ここのお店、美味しそう。今度来ましょうね」と話しているのを辛そうに嫌そうに見つめる青年。

そんなわけで、「理事長」をすべての人にオススメできないけど、「唐揚げを嫌というほど食べたい!」という人に「親方」くらいはオススメしたいなぁ、わたしは挑戦しないけどー、みたいな、そんな大飯のお店でした。

あ!

大盛りだけど、唐揚げの質は悪くないですよー。
高田馬場駅近くで珍しい羽色の鳩を発見
「これも食べるんですか?!」と言われた
食べません

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