2013年4月5日金曜日

遅ればせながら、Windows RT搭載のSurfaceを触ってきた

えー、二日間離れている間に、ブログの「タイトル」欄が長くなっていました。前は40文字程度ではみ出ていたのに…

それはそうと、持ち歩きの端末をどうしようかとずっと考え続けています。

今持っている端末はメインで仕事でも遊びでもガツガツ使っているこのMacBook Pro"15 2009モデル。(だったかな?)それとその前にメインで使っていたのは、何とVAIO P ( http://www.vaio.sony.co.jp/Products/P1/index.html )。これにWindows 7を入れてまして。それとiPad 2。キーボードのあるものはこれくらい。

で、一長一短があるのですよ。

MacBook Proだけ持っていれば、確かに、すべてのニーズは満たされるんですが、とにかく重いのです。どこででも仕事できるけど、重い。持ち歩きたくないですね。

VAIOは軽く、慣れたキーボードということもあり、かなりサクサク文字入力も出来るから良いのですが、ネットにつなぐと途端に重くなります。…あ、動作がね。以前はそんなことなかったのに、ChromeやFireFoxを起動させると、どういうわけか、画面が切り替わらないのですよ。なにかリンクをクリックしてもそのまま。で、タブを切り替えて戻ってくるとちゃんと表示が変わっている、という。それでは使い物になりません(ただし、IEだと表示が遷移することを発見)。

iPadでGoogleドキュメントをいじろうとすると、どうもインライン変換というのでしょうか、日本語を入力している最中に、画面のいわゆる「紙」の部分に入力しているテキストが表示されず、上の方に表示されて、変換が確定してから表示されるので、やりづらくて…。

そんなわけで、軽く持ち運びしやすく、ネットにつないでいても軽快に動作し、なおかつ文字入力もサクサク出来るキーボード付き…という端末を探しているわけです。

ただし、条件があって、それは…安いこと。

稼いでいるのであれば、「MacBookAirにしちゃったぜ〜わはははは」とかいうのもありでしょうが、そうではないので、5万円前後であれば良いなぁ…と。

そんなわけで、目を付けていたSurfaceですが、カラフルで軽いタッチカバーと打鍵感のあるタイプカバーがありまして、どうも、タッチカバーは…うーん…これなら、ソフトキーボードと変りなくない?という感じですな。少なくとも、軽快にタイプ出来ないのです。まだソフトキーボードでタッチしてタイプするほうがいいような感じ。

もっとも、これは人によってなのでなんとも言えませんが。店員さんがいなくなってからしばらくいじっていたのですが、どうもタイプミスが多くて、きっとこれを仕事で使ったらイライラするな、と思いました。

対するタイプカバーですが、こちらは上々。こんなに軽くて薄いのに、こんなにしっかり入力出来ちゃうの?といった感じです。買うならこっちをオプションで選択するかな。

さて、問題の本体ですが、動作は軽快。タブレットとしても動きはなめらかで、使うのに特に問題はないように感じられました。

Office 2013 RTがプリインストールされているので、早速Wordを使ってみたのですが、ああ、まあ、起動はこんな感じでしょうって感じでした。Microsoft製Officeなら、このくらいの時間で起動するよねというのを再認識したというか。

ブラウザも軽快に動いて、ちょっと取材に出かけて入力して、続きを外でやっちゃう、とかいう分には全く問題ないレベルです。

まあ、その前に、そんな素敵な仕事があればの話ですが。

後ろにスタンドが付いている、というのが、デザイン的にはあまり好きではないのですが(というか、それでは膝に乗せて入力できないし)、それ以外であればかなり惹かれました。

まあ、だったらLavie Yという手も無くはないのですがね〜。重くて〜。

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