2013年3月20日水曜日

とりあえず、玉ねぎ買っておこう

Twitter上で、かなり貧乏くさい話を繰り広げていた管理人です。

飲食店とかで普通に飲み食いしている人、はて、みんなよくそんなにお金があるなぁ…などと思いつつ、日々を過している。

今年の冬はかなり厳しい寒さに見舞われたため、「葉物」の値段が高騰した。いつもの二倍くらい?そうでなくとも、ここら辺は(店によっては)物価が高いので、ほうれん草やキャベツ、白菜など、ちょっと手が出せなかった。

もやしは買ってきたその日のうちに食べないと、すぐに腐ってしまうので、忘れっぽく、使える自信がないので却下。

そうすると、根菜類が必然的に多くなる。

じゃがいもやさつまいもはビタミンCを摂るのに最適なので、今年はよく食べたなぁ〜。

あと、今、凝っているのが玉ねぎ。

10玉298円でゲットしたので、それを使い切るべく色々と料理してみている。

生で


新たまねぎであれば、甘みもあるかもしれないけど、買ってきたのは普通の玉ねぎなので、「辛い」。単にスライスして水に晒しただけでは、この辛さは抜けない。

そこで、マリネにしてしまおう!

薄切りにして、クレイジーソルト、砂糖少々、そしてお酢。ケッパーもあればいいんだけど、高望みはしない。で、何でもいいから密閉容器にこれらを投入して、振るなり揉むなりして一日くらい置いておけば出来上がり。もちろん、3時間くらいでも食べられるけど、一日置いたほうがまろやかになっていて、胃にも優しい。

トマトの角切りやブロッコリースプラウトなどと混ぜれば、見た目もおしゃれなマリネのサラダになる。ハムがあったら、ハムを混ぜても良い。ただしツナはあまりオススメできない。あくまでも、「なんとなく」なんだけど。

このマリネ、マヨネーズを塗った食パンに載せて食べてもオツだった。いい仕事してます。

加熱して


よくあるのが、コンソメ味で炒めたり、中華だしで炒めたりってところでしょうかね。

でも、この管理人の味付けはちょっと違う。

先日仕入れてきたコチジャンを使うのね〜。

玉ねぎ一個はマクロビ的に薄めのくし切りに。よく熱したフライパンにごま油を引いて、玉ねぎを炒める。炒めるというより、蓋をして蒸す感じ。そこへ、砂糖適当、塩少々、そして、コチジャンを小さじ3くらい投入して全体を混ぜ合わせる。最後にスライスチーズ一枚を上に載せ、蓋をして火を止め、余熱でチーズが溶けたら出来上がり。

甘辛いところにチーズのコクが加わって、かなり満足度の高いおかずになる。

ん〜、動物性のものはチーズ一枚なのに、豚肉を一緒に食べているんじゃないかと思えるほどのボリューム感。

ほかにも、かなーり薄切りにして、コンソメスープに入れる、とか、中華スープとか味噌スープとか、何にでもよく合いますな。余った野菜類とごった煮のスープにもできるし。


そんなこんなで、玉ねぎの活用方法はけっこうあるのよね。買っておけば何かと重宝。お財布にも優しい。

甘くして良し。辛くして良し。酸っぱくして良し。しかも元気が出る食材。

とりあえず、玉ねぎ買っておこう。

でも、貧乏じゃない人はできるだけあちこちでお金を使いましょう。そして経済を回しましょう。

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