2013年2月18日月曜日

名刺管理ソフトあれこれ:ただし無料に限る

名刺がそろそろたまりつつある管理人です!

戴いた名刺で自分の名刺入れがパンパンになっているのに気づき、家に置いて来てしまった時に限って、そこに連絡を入れる必要が出てきたりしたりして、「ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!」となったりするのは日常茶飯事。

戴いたらすぐに「連絡先」に登録すればいいものを、それをしないのが仇になる。

Twitterでちまちま入力しているんだったら、そっちに労力費やしなさいよ、という声が聞こえてきそうだが…。

Eight


さて、iPhoneで名刺管理できるアプリとして、有名なのが『Eight』。これを使っている人がわたしの名刺を登録したらしく、それで「どうぞ使ってください」というようなメールが自動的に送られてきて、それで何となく登録した、という経緯がある。

そう、このアプリは、戴いた名刺を読み込むと、そこに登録されているメールアドレスに…読み込まれた人が登録していなかったら登録を促すようなメールが送信されるのだ。登録している人に対しては「◯◯さんがつながりました!」のようなメールが来る。

このアプリの特徴はそれだけではなく、登録されるデータが正確だということ。それもそのはず、撮影して登録した画像はサーバーにアップされ、オペレーターが人力でデータ入力しているのだから。

そこまではまあいいとして、例えばわたしが「kanrinin@gmail.com」というアドレスで名刺登録しており、gmailのアドレス帳に「otomodachidayo@gmail.com」さんが登録されていて、その人がEightに自分の名刺を登録すると、名刺登録してあるkanrinin@gmail.com宛に「otomodachidayo@gmail.comさんの名刺がリンクされました!」のようなメールが届くのだ。

もし、自分の会社名とか特に知られたくない場合は最悪である。仕事つながりではない、純粋なお友達の場合とか。

ただ、本当に会社用にだけのメールアドレスで名刺登録してあり、そのアドレス帳にお仕事関連の人しか登録していないのであれば問題ないと思う。何せデータは正確だし。

また、相手の役職が変わったりした場合、その人が自分の名刺を登録しなおすと、自動でお知らせしてくれるので、コミュニケーションアップを図ることができるかもしれない。「お、安井さん、課長になったのか〜。おめでとうメールでもしておくか」みたいな。

それと、自動的にアップデートされるから、名刺差し替えが面倒な人にもいいかもね。

Eightのメリット
・データが正確
・自動的にリンクされた名刺のデータのアップデートがされる
・相手の近況がわかる
・どの端末からでも確認できる
Eightのデメリット
・自分の近況を知らせたくなくても知られてしまう
・過去の名刺情報を取っておけない

Evernote Hello


最近、ブログで話題になっているのが、『Evernote Hello』。DEMIBLOGさんとかgoryugo.comさんとかLifehacking.jpさんとかでも紹介されている。

これは、Evernoteを利用しているというのが大前提にあるのだけれど、名刺の管理をiPhoneでやろうって考えている人で、Evernoteを使っていない人がいるとはかなり考えにくいので、それでもいいのかな、と思っている。

さて、このアプリの秀逸なところは、iPhoneのカレンダーと位置情報との連携をさせておけば、撮影した日時と場所も同時に記録できるってところ。だから、名刺交換会でたくさんの人と名刺を交換した時なんかに、その場で撮影・登録すれば、これらの人と関連付けられるというわけ。

…でも、戴いた名刺をその場で撮影するか?うーん…そういうのが普通になれば良いのだけれど。あと、名刺交換した人に「写真撮らせてくださーい」みたいな。ナンパかっ。

さて、これ、セットアップが多少面倒臭いけど、自分の名前・メアド・電話番号とかそこそこ入れておけばヨサゲ。LinkedInは連携させてもさせなくても可。

名刺撮影→登録は非常にスムーズで、白地の名刺であれば、濃い色の紙の上に置いて撮影すれば、ほとんど歪みなく取り込んでくれる。そして、たまに氏名のところが会社名になっていたり、ローマ字になっていたりすることもあるけれど、かなり正確にOCR機能が働いているという感じ。

縦型名刺にも対応しているし。

問題点は、出会った位置の修正が面倒くさいことかな〜。なので、後で一括して登録するのであれば、位置情報との連携は外しておいたほうが無難かも。

それから、Evernote Helloという名前だけあって、連携もスムーズ。

あ、もちろん、設定画面でEvernoteのアカウント設定をしておく必要があるけどね。

登録した名刺を複数選択してEvernoteに登録すると、ひとり分ずつ、まるでカードのような形式でノートを作ってくれる。

惜しむらくは、自動的にタグ「Evernote Hello」とでも付いていてくれると楽なんだけどな〜。もしくは、その名称のノートブックを自動的に作成してくれてそこに登録されるとか。

Evernote Helloのメリット
・使い方が簡単
・データ読み取りが正確
・Evernoteとの連携が秀逸
・iPhoneの連絡先に自動登録することもできる
Evernote Helloのデメリット
・位置情報の修正が面倒くさくて分かりづらい

SHOT DOCS


最後に、KING JIMの『SHOT DOCS』を。

先日、ヨドバシカメラに行ったときに、最近たまりつつある名刺をストックしておくための「名刺ホルダー」を探していて、この手のものとしては普通の値段(400円くらいだったかな?)なので、しばらく迷ったり、別の名刺ホルダーを見たりと何度も行ったり来たりして購入。

台紙が黒いから、境界線がはっきりして認識しやすかろ?という製品ですな。KOKUYOのCamiAppと同じような。

さて、このアプリも秀逸。さすがにこれ専用だけあって、こんな具合に名刺ホルダーに連続して入れてあっても、正しく認識してくれる。認識が終了すると、自動的にシャッターが切られ、登録される、というもの。


問題なのは、画像として登録されるだけで、OCR機能などはない。本当に、ローカルで「ああ、こういう名刺を戴いたなぁ…」と懐かしむだけになってしまいがちなところだ。

ただこれ、Evernoteに書き出しができる。複数選択して「Evernoteに投稿」を選んでも、ひとり分ずつノートが作成される。

そして、Evernote プレミアム会員であれば、画像内のテキストがOCR機能により検索できるようになる。つまり会社名などで検索できる、というわけ。クラウドに上げつつ、登録も面倒くさくなく、名刺ホルダーにいれっぱなしで良く、いろいろとスピーディー。

SHOT DOCSのメリット
・名刺ホルダーに入れた状態でサクサク撮影・登録できる
・画像の確認に向いている
・Evernoteとの連携ができる
SHOT DOCSのデメリット
・何もしなければローカル保存
・何もしなければ検索できない

こうやって見ると、どれも一長一短。

あとは、自分で使ってみて、どれが一番自分のスタイルに合うか、というのを確認するしかないのかもね〜。無料だし。

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