2013年1月30日水曜日

【ラーメンレビュー】『新とんこつ大学 八丁堀キャンパス』に行ってきた!

相変わらず、めん好きの管理人です!

ちょっとの間だけアルバイトさせてもらっている職場がちょっとだけ遠いため、ちょっとだけ帰りにお腹が空いてしまう。

…嘘です。ものすごくお腹が空いてしまいます。

体調によるのだけど、空腹時にひどくお腹が痛くなってしまい、そうなると、飲んでも食べても治らず、一晩眠らないと治らなかったりするので、空腹にならない工夫を♪

…と言い訳はここまでにして、要は、GROUPONでまた半額ほどでラーメンを食べられるので、購入して、試しに行ってみた、ということなのね。

この『新とんこつ大学 八丁堀キャンパス』は名前のとおり八丁堀にある。

職場が水天宮前とか人形町とかの辺りだから、歩くとちょっとある。

…嘘です。かなりあります。

20分くらい歩いたかなぁ…。

とにかくひたすら、てくてくてくてく歩いて行ったら、あったあった。

そうでなくともペコペコなわたしの胃袋を満たしてくれるのだろうかっ?

お店は割と小さかった。入って右側の壁際に三人がけのカウンター、すぐ右側には四人がけのテーブル。左側、券売機の脇に二人掛けのテーブル。正面に厨房と対面する作りの6人がけのカウンター。左奥には、三人ずつが向い合って並んで座れる、まあこれもカウンター。

食べているのはオジサマばかり(笑)

そこへ、ミニスカワンピでバックパックという訳のわからない格好をしたわたしが入店〜。

店内に入ってすぐ、クーポンを見せ、「つけ麺、熱盛りでお願いします」とまるで常連のような口ぶりでオーダー。

左奥のカウンターに腰掛け、お冷をゴクゴク。

待つこと10分足らずでつけ麺が出てきた。
モヤシとかキャベツとかがたっぷり

これまた今まで見たことのないスープ。
不思議な切り方をしたねぎとかが浮かんでた

麺は太麺。

チャーシューは3枚、味玉子は1個、海苔が3枚。

まず、スープをちょこっとだけ口にしてみた。とんこつと魚介がいい感じにまったりとマッチしていて、濃い味ではないのだけれど、濃厚。

さて、さっそく、麺を投入〜♪

ところが、お湯などでカサ増ししていないのが災いして、なかなか思うようにほぐれてくれない(笑)

でも、持てる力を振り絞ってスープにドボン。野菜もドボン。

ふはは。美味しい!

さて、席にはいろいろな調味料が置いてあった。

にんにく、細切り生姜(Σ!)、粗挽きトウガラシ、ラー油、胡椒、一味唐辛子、すり胡麻…うーん、まだ何か抜けているような気がする。

初め、ラー油を入れようかと思ったんだけれど、「辛い!」と注意書きがしてある粗挽きトウガラシを投入。少しだけ入れるつもりが、間違えてひとさじまるまる入ってしまった。

この「◯◯」には何が入るのだろう…
で、そんなこんなして食べている間に気がついたのが、こちら、「自分流ご機嫌なラーメン」の作り方。

ちなみに、つけ麺のラーメンカスタマーになるには…

胡椒、ゴマ、一味、だそうで。いや、それでは生ぬるいっ!男ならガツンと粗挽きトウガラシだばい!

…次回は粗挽きトウガラシと胡麻にしてみよう…

ここのお店は、時間によっていろいろなサービスをしているらしく、ランチタイム(14:00まで)は小ライス無料。14:00〜17:00は麺の大盛り無料。あと、小学生未満の子供用のラーメンは、大人が一杯ラーメンを注文するごとに一杯無料、というサービスも。

麺の上にチャーシューが載っかっているのに、何ともありがたい事に、スープの中にも切れ端のようなチャーシューがたんまりと入っていた。メンマは大振りなものが二本。麺の上だけではなく、スープにも入っているというのがお得感があって嬉しい。

それから、楽しみにとっておいた味玉子。

むむ???
こ、これは…っ!
柔らかいですぞっ
とろっとろの半熟たまご!
とろーり
これは嬉しい。ここまでとろっとろだと、殻をむくのが大変なんだけれど、さすが、うまいものだ。

肝心のお腹の満たされ具合なんだけれど、かなり食べるわたしでも、大盛りを頼まずともすっかり満たされた( ´ー`)フゥー...

そして、スープは、麺と野菜を食べ終わったら、ちょうど無くなる程度の量だった。

結構な量の粗挽きトウガラシを入れてしまい、スープどんぶりの底が見えたにもかかわらず、最後まで辛いと感じなかったことを付け加えておこう。

ここのつけ麺なら、正規の値段(850円)出しても高くない!と思う!

食べログがあったので、リンクを貼っておきましょう。

http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13141191/

ちなみに、八丁堀駅の入口は交差点を渡ってすぐだった。そこから駅本体までが遠かったけど、地下を通って行けるから雨降りの日でも辛くないかな?と思った。

辛(つら)くないし辛(から)くない、また行きたくなるようなお店でしたん♪

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