2013年12月31日火曜日

行ってきました!2013年冬コミ!【コミックマーケット85】

決してヲタクではない管理人ですよっ!ええ、決して!断じて!

だけど、夏コミに続いて、冬コミにも行ってまいりましたっ!ええ、ヲタクではないんですけどねっ!

しかも、どちらも二日目とか、そんなこと言いませんっ!

今回、ちょっと面白い情報を小耳に挟んだので、仕事半分、興味半分って感じで足を運んだんだけど、仕事と絡む情報は、残念ながら出すわけにいかず。

で!

企業ブースでもないのに、しかもコマ的に最小単位のスペースしか取っていないような、そんなサークルなのに、やたらと人だかりのできているブースがありました。

それが今日の目的地、東"N"47a。

サークルは「自転車操業」さん。

何と、コミケに電子マネーを導入しているのですよっ!「シャリーン」とか「ポヨッ」とかいう音がちょこちょこと響いてくる。そのたびに「おぉぉぉぉおおおおっ!」とか「えぇぇぇぇえええ!」などの歓声が周りから沸き起こる。

機械は2つあって、1つは電子マネーの読み取り装置。かざすやつですな。もう1つは金額を入力したり、どの電子マネーカードかを選択したり、レシートを出力したりするマシーン。
シャリーン
ぼんやりと見ている前で、次々とお客さんが「じゃあ、これとこれ」とか「ここに並んでいるやつ1冊ずつ」と気軽に購入していく。よそのサークルよりも単価が低いこともあり、全部購入しても1000円未満。価格も分かりやすいもんだから、お客さんが指さすものをささっと計算して金額を入力していく。そして、お客さんは、「スッ」とカードまたはおサイフケータイを取り出して「シャリーン」。

うぉぉぉぉおおおおお!

みんな大歓声。それがぼんやりしている数分の間に何度繰り返されたことか…。

コミケではないんだけど、仕事で販売系のイベントに出展したことが何度かあった。その時のつり銭の用意の大変なこと大変なこと……。いや、事前準備も大変なんだけど(経理の人に忘れずにお願いしたり、電車の中で置き忘れないように気を遣ったり、イベントが連日続くときの保管とかも)、イベント中も「うぎゃぁあああ!つり銭が足りないぃぃぃいいいい!すみません、1000円を100円と10円に崩してもらえませんか?」と隣近所のブースにお願いしたりなど、とにかく大変なのよ。

そ・れ・がっ!

電子マネー払いで、すべて解決っ!お客さんも、財布をごそごそしないで済むし、売り手も「お釣りお釣り」と慌てないで済むし。しかも早いし。しかもレシート出るし。

ちなみに、右側にあるレシート出力できるマシーンはAC電源でないと動かないそうで。そこで、PCにも給電できる大容量モバイルバッテリーを利用しているとか。見た感じ、

B008K3OG6S←これかしらん?と思ったんだけど、どうなのだろう。いや、このデザインで、もっと違うのをネットで見たような気がする。どちらにしても、大容量のモバイルバッテリーだなんて、羨ましい限りだ。


じゃなくて。

ちなみに、これらの機器はレンタルとのこと。よくお店に置いてある信用情報照会端末(クレジットカードをピッと通すやつ)だと、その端末自体にはレンタル料とかかからないらしいけど、自転車操業さんの場合は、お金を払って貸してもらっているそうで。

そのほか、通信はどうしているのかとか、どうやって借りたのかなどの詳しいことは、今日、そこで購入した新刊に書いてあるから、あんまりここで書いちゃうと、自転車操業さんの活動を邪魔してしまうことになりかねないので割愛するけど。

コミケの個人ブースで「シャリーン」とかやっているのを見ると、「21世紀だなぁ〜」などと感慨深かったりする。

あー、屋台とかでもやってくれないかなぁ〜。「シャリーン」って。

2013年12月19日木曜日

VMware FUSION 5 × Windows 7 × EMOBILEがつながらなかった件

どもっ!モバイラーの管理人ですっ!

………というほどには、ネットワークとか詳しくはない。設定の数値が合っていれば、繋がるはずでしょ?くらいの知識であって、ポートがーとか、ルートがーとかの話は苦手だったりする。

なので、出先でネットに繋がらなくなったりすると、軽くパニクりますな。

Mac上でMacOSを走らせていて、ネットに繋がらない、とか、PCでWindowsOSを走らせていて、繋がらない、というのであれば、ほとんどの場合自力で解決できるけど(頭の中が真っ白になっていなければ^^;)、仮想マシン上だとそうもいかない。

MacBook ProまたはMacBook AirにVMware FUSION 5をインストールしてあって、その仮想環境でWindows 7を走らせている。

FUSIONには、「VMware tools」というのが用意されていて、本来であればWindowsで動かせないMac(マシン)のハード系を使えるようにしてくれる、という便利なツールなのですよ。

USBポートも、内蔵光学ドライブも、使うには、OSとデバイスの橋渡しをしてくれるドライバが必要でMacのデバイスはMac OSでしか動かないはずなんだけど、このツールのおかげで使えるようになる、というわけ。

そして、そのツールのおかげで、仮想マシン上でもネットに繋ぐことができる……普通ならば。

ところがどういうわけか、ある一定の条件下で繋がらなくなってしまったのですよ。MacBook Airの仮想マシン上で。

うーん…

その条件とは、
MacBook Airを起動→EMOBILEに接続→FUSIONを起動→Windows 7を起動→IE 8を起動
すると、突如ネットワークが切断されてしまうのね。しかも、仮想マシンの方だけ。Mac OSに戻ってみると、そのネットワークに接続されている。けど仮想マシンでは切断されている。

うーん…

ちなみに、それ以外のルーターだと切断されることはないのね。例えば、家のWi-Fiとか、iPhoneのテザリングとか。

それと、IEを立ち上げさえしなければ切断されないのよ。それはDropboxのファイル更新を告げるバルーンが表示されることから判断したんだけど。あ、あと、起動直後にbitcasaにログインできてるし。

だけど、IEを立ち上げた途端、接続されちゃう。

うーん…

このMac、外から会社のシステムに入れるように購入したのに、外出先で使えないんだったら意味ないじゃん!…と思いつつも、これがまた、喉元過ぎれば何とやら、で、家に帰ると忘れてしまうことがしばしば。でも、出先で対処しようとすると、絶対パニクるのは目に見えてる!

…というわけで、しばらくデバイスの無効化→有効化などを繰り返したり、再起動を繰り返してみたり、あとはVMware toolsを再インストールしてみたりしたけど、一向に直る気配がない。

こんな症状、ほかの人にもあるのかしらん?と思って調べてみたら、ありましたありました。

MavericksでFusion転けた が すぐに起き上がれた

Marvericksの問題だったのか〜とか思ったけど、腑に落ちない。わたしのマシンの場合、すべての接続がアウトなわけではなかったし。「家の」Wi-Fiだと繋がるし(だから、それでは意味がないんだってば)。

でも試してみる価値はあるなぁ…と思い、まずはMac OSのアップデートから実行した。このブログを読んだ時のOSは10.9だったので、まずは10.9.1に上げるべきだろう、と。

でも残念ながら、それでも症状は同じだった。

仕方ないので、この「ネットワークアドレス変換(NAT)」から「ブリッジ接続(自動検出)」にすれば良いとのアドバイスに従って設定してみた。
もちろん、設定変更後、一旦シャットダウンして、FUSIONも再起動させた。

するとあら不思議。これだけで繋がるようになりましたとさ。めでたしめでたし。

ちなみに、もう一つめでたいことがあって、実はメインとして家で使っているMacBook Proで、どういうわけか会社のシステムに入れない状態が続いていた。だから大まかな作業はメインマシンで、システムに入らなくちゃいけないときにはAirの方で、という面倒臭いことをしばらく続けていたのね。でも二つもマシンを広げるスペースはテーブルの上になくて、Airの方は膝の上…うー、面倒臭いしイライラする〜というわけで、ストレスMAX。

よし、会社の人に見てもらおう!というわけで、15インチというたいそうな大きさのマシンを会社に持って行ってシステム部の人の手を何度も煩わせてしまったりしていて、それでもログインできなかったのだが!どういうわけか、このスクリーンショットを撮るために立ち上げて、ついでに…と試してみたら、ログインできた。不思議不思議。

もっとも、システム部の人に見てもらうまでは、「ログイン画面」にすら辿りつけなかったものをその画面を表示させ、さらにその先にまで辿りつけるように手を尽くしてもらった。だからこそ、の結果だと思う。

仮想環境上のWindowsでインターネットに接続しているときは、「無線」ではなく「有線」で繋がっていることになっている。インターネットに接続されているMacに有線で繋げて、Macを介して繋がっているっていうイメージかな。

なので、無線接続の知識だけではダメで、どのポートが使われていて、これがダメであれがダメで…と一つずつ潰していく作業が必要なんだろうけど、残念ながら自分にはそういう知識がないので、潰しようがない。どのポートをインターネット用に使えるのかっていうのが分かっていないのね。

なので、今回の「ネットワークアダプタをブリッジ接続(自動検出)」に切り替えるというのはあくまでもよくわからない人向けの対処法だと割り切ってください。

ちゃんとした解決策は…きっと…ある…は…ず……_ノ乙(、ン、)_

2013年12月18日水曜日

『ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ』が来たよ!

どうもっ!紅茶よりは珈琲を愛する管理人ですっ!

本当は、緑茶のほうが好きなんだけど、飲んでしまうと胃が……(´;ω;`)ウッ…

ちなみに、珈琲は酸味の強いものより苦味の強いほうが好き。なので、そんなに高級な豆でなくてもOK。グァテマラとかマンデリンとかブラジルとか、そこら辺でよいので安上がりですなー。

もっとも、目が覚めてから1時間30分以内に家を出るのを心がけている(単に長く寝ていたいだけともいう)わたしとしては、朝、豆を挽いて、器具を温めて、じっくり時間をかけて淹れる…というわけにもいかないので、ほとんどの場合インスタントなのでさらに安上がり。

出かけなくていい日は、目が覚めてから急ぐ必要もないので、ちゃんと淹れることもあるんだけど。

とはいえ、1日に飲む量を決めてるのね。昔は無制限にがぶがぶ飲んでいたんだけど、過ぎたるは及ばざるが如しというし。母親の家系がバカみたいに1日に5杯も6杯も7杯も飲んだりしているから、その反面教師でもあるんだけど。

本当に珈琲の好きな人なら、エスプレッソマッシーン!とか購入しちゃうんでしょうけどね。場所もなければ金もない。それに、そこまで違いのわかる男ではないので、不要。

手軽に、でも、家でちょっと美味しい珈琲を飲みたい、できればラテとか飲んじゃいたい。

そんな願いを叶えてくれるのが、おなじみ『ネスカフェ ドルチェグスト』。世に出た当初から、かなり注目していた製品なんだけど、抽出し終えるまで見張る必要があったのが玉にキズだった。

ところが去年からだったか、オートストップ機能付きの製品が出てきたのね。それが『ドルチェグスト ジェニオ』。

( ゚Д゚)ウヒョーなどと指をくわえて眺めていたんだけど、先日、セゾンカードから「あなた、仕事していないでしょうから、カード取り上げますね?」みたいな告知が来てて、「そういえば、永久不滅ポイントが貯まっているはずなんだけど、あれって何に使えるんだろうか?」と永久不滅ポイントのサイトを見ていたら、何と、このドルチェグスト ジェニオが交換対象製品に含まれているではあーりませんか。しかも、余裕で交換できるほどのポイントが貯まっていた。

……というわけで、交換してもらうことに。

ちなみに、セゾンカードは何枚持っていても、名義人が同じであればポイントは合算される仕組みになっている。

さて、交換依頼を出してから待つことひと月。ようやく赤いアイツがやって来た。

箱が大きい!そんなに本体は大きくないはずなのに……テーブルの上に置く場所があるだろうか?と不安になる大きさの箱。
開封の儀
お、重い
本体は、箱の中でしっかりと保護されていて、こういう家電製品って、保護材が上部と下部に分かれていたりするものなんだけど、上から下まで一体化した紙製の保護材で保護されていて、取り出すときに重いの何のって…。
孵化
㌰㌰⋋( 'Θ')⋌㌰㌰
赤いアイツが顔を出しまして、無事に孵化いたしました。
ぷはぁ。息苦しかった。
専用カプセル受け
銀色のハンドルを上げるとカプセルホルダーが引き出せるようになっている。ここに専用カプセルを載せてハンドルを下げると針が刺さり、抽出の準備ができる、というわけですな。

ちなみに、この緑色のメモリが抽出する際の湯量をあらわしている。ロゴマークの上に見えるホイールダイヤルをくるくる回して量を加減するのね。適切な量は、カプセルのフタ部分に印刷されているから、まず間違えることはないでしょう。

実際に使い始める前に、やることが二つ。

一つは製品の登録。

二つ目は洗浄。

製品をどこに登録するかというと、ネスレ会員制度というのがあって、そこで登録できるのね。登録することのメリットは、製品の保証期間が通常だと1年間のところ、2年間に延長されるっていうところかな。ちなみに、カプセルの定期購入をする人だと5年も保証してもらえるらしい。

あとは、洗浄。口に入れるものですからね。工場から来たものをそのまま使うというわけにはいかないので、水の通るところをすすぐって感じなんですかね。

これがまた簡単で、タンクに水を入れ、電源をオンにしたら、「冷水抽出」ボタンを押して、冷水を通す。終わったら「温水抽出」ボタンを押して温水(っていうか熱湯だけど)を通す。

以上。

専用カプセルは、ネスレオンラインショップから購入できるけど、Amazonでも購入できる。あ、もちろん、セブンイレブンやセブンアンドアイホールディングス傘下のお店でも手に入るんだけどね。そんな余裕はない。よって、Amazonギフト券の利用できるAmazonでの購入になるわけだけど、ちょっとだけ割引されている。

気になる1杯あたりの値段だが50円に満たない。ミルクを使わない『カフェルンゴ』や『モーニングブレンド』『ルンゴマイルド』などは16杯分のカプセルが入っていてAmazon価格771円。缶コーヒーが1本120円と考えると、十分許容範囲。わっははは、愉快愉快。

そんなわけで、ちょっとだけリッチなコーヒータイムを楽しめるようになったというわけですよ。後は部屋がもう少し片付けば………orz

2013年12月8日日曜日

「cheero Power Plus DANBOARD version -mini- (通称:ダンボーミニ)」をゲットしたよ!


相変わらずバッテリー大好きな管理人ですっ!

で、12月5日13:00、Facebookをつらつらと眺めていたら、「電気ブロガー」アスカさんのこの記事が目に止まり。。。

さらにカワイイ「ダンボーバッテリー・ミニ」が登場!「cheero Power Plus DANBOARD version -mini-」

こ、これは…と即座にAppBank Storeのサイトを確認。でもきっとAmazonでも販売しているだろう、と思い、チェックしたらありましたありました。

500個限定とのことだったので、もう売り切れてしまったのではないかと心配していたんだけど、まだ大丈夫だった。ちなみに、翌日の午前中に確認したときにもまだ売り切れていなかった。



さてさて、待つこと中一日。土曜日に届いたこいつは、箱までキュートだった。
ダンボー!
裏っ返せば本体を確認できる

どこから見てもダンボール箱のような外箱
凝ってますなぁ〜。

さて、いよいよ開封〜。なんとなく、上を「ペリッ」とやってしまうのがもったいなかったので、ここは底部を留めていたシールをカッターで切って開封。

中身はこんな感じ。
本体に加えて麻でできたキャリングポーチ、USB - MicroUSBケーブル、取扱説明書。
光ります
口の部分がボタンになっていて、押すと光る。ただ楽しみのために光るんじゃなくて、バッテリー残量を示しているのね。黄色く光っているこの状態は残量が67%以上で、オレンジだと34%〜66%、赤だと5%〜33%で、赤点滅は5%以下とのこと。

充電中はこんな具合に点滅する。ちなみに、黄色点灯で充電完了。すみやかに外しましょう。それと、パススルー充電はできるみたいだけど、取扱説明書によればそれはしないように、とのことなので、やめておいたほうがいいみたい。

容量が6000mAhとのことなので、iPhoneを2回はフル充電できる計算になりますね〜。iPhone 5Sのバッテリー容量が1570mAhって言われているので、計算すると
6000mAh×0.7÷1570mAh=2.68
よっぽど一日中iPhoneを酷使していなければ、余裕すら感じられる容量でしょう。

これ以前にcheeroから出していたダンボーバージョンだと10400mAhあったけど、258gもあって、ちょっと重いよね〜と感じていた人には重さが140gになったこのミニバージョンがいいかも。
1Aと2.1Aの二口出力
反対側に入力端子
どこまでもダンボール箱っぽいデザイン
デザインに重きを置いたため厚みが増えてしまい、持ち歩くときに「どうなのかな〜」と感じる人も多いと思うけど、話のネタとしてもいいし、いざという時に役に立つマスコットとして持ち歩くのもいいかも。



2013年12月1日日曜日

イエデンワ2

家のインターネット回線をフレッツ光からJ:COMに変更した管理人ですっ!

なぜJ:COMにしたかというと、ケータイのキャリアをKDDIに変えたからで、J:COMにすると、スマートバリューが適用され、ケータイのパケホーから1480円割り引かれるのですよ。

SoftBankでは、その手の割引がなかったうえ、スマートフォンを購入したら、確実にパケット定額に加入しなければならないという縛りがあったため、かなり高い維持費になっていたんだけど、KDDIにしてからは2回線のうち1回線はパケット定額もLTEネット315円も外して、980円で維持できるようになった。

で、残り1回線は、万が一のためにパケット定額を残しつつ、1480円のスマートバリュー割引を適用。

んー、この「万が一」なんだけど、たまーに、自分のMacから仕事をすることがあるのね。で、普段だったらEMOBILEのPocketWi-Fiを使うんだけど、どういうわけか、それだとうまくいかなくなることがある。どういうタイミングでそうなるのかがよく分からなくて。

そういう時、別の回線でつなぐと、うまくいったりする。

この「うまくいく」とか「うまくいかない」というのは、ちょっと具体的に書けないんだけど。まあ、問題が生じることがあったりするのよね。

そんな万が一は、しょっちゅう起きるわけではないんだけど、「今!ここで!どうしてこうなる?!」ということが、わたしの場合、なぜか頻発するので、保険として。

それはそうと、WILLCOMですよ、WILLCOM。

あ、違った。もう一つ、J:COMに変更したことでの変化があって、それは固定電話番号をもらえた、ということ。最初にもらった電話番号の下四桁は「8229」で「やぁ、つっつく」と覚えやすかったんだけど、それ以外にも良さそうなのがあったら変えられるというので、電話して、別の覚えやすい電話番号に変えてもらいましたん。

さて、固定電話番号をもらったのはいいんだけど、電話機がない。

以前、人から譲ってもらった複合機にファクシミリ機能が付いていたと思うんだけど、多分、電話としては使えないだろうしなー。あ、そう言えば、イエデンワがあったじゃない。あ、うちのイエデンワは「初代」だから固定回線を引けないんだった。がっくり。

頭の中をトレースしてみると、こんな感じw

で、MNPしたときにヨドバシゴールドポイントが2万円分付与されたことを思い出し、ヨドバシのケータイコーナーに行ってみた。

さて、とある情報筋によれば、WILLCOMの端末は、あまり値引きしたりしないんだそうで。しかも、イエデンワ2などの端末は、限定生産のため、売り始めてから時間が経過したとしても値下げしないとかなんとか。

じゃあ、いつ買っても同じということか。そうなのか。

さて、行ってみると普通に購入すれば2万6000円のこのイエデンワ2が、「当社指定オプション加入」で2480円引かれるとのこと。ちなみに、「当社指定オプション」は留守電サービスとあんしん保証。機種変時に付けていればいいだけなので、後はお客様の判断にお任せします、と言われた。うまいなw

そして、これまで貯まっていたサポートコイン(現在は廃止)が何と4000円分近くになっていたので、それを利用。お陰さまで以前付与されていた2万ポイントを使ってもまだお釣りが来るほどで、全く「あし」が出なかった。

さて、今回はイエデンワ→イエデンワ2に機種変更したわけですが、ここで店員さんが次のようなことを教えてくれた。

機種変時に旧機種を新規回線として利用することができますよ。。。

悪魔のささやきが…

しかも、WILLCOMの施策で、副回線2回線は基本料無料だから、2年間無料で維持できますとのこと。

うーん…

悩んだ末に、新たな電話番号をもらうことに。

かくして、使えるイエデンワが2台となってしまった。これを使って、ちょっと悪ふざけしたいのですがね…。誰か付き合いませんか?

あ、ちなみに、初代イエデンワにはAC電源が付属していたけど、イエデンワ2には付属していないのであしからず。


2013年11月23日土曜日

ちょっと可愛くておしゃれな「カード型・LEDライト(cw-a-108)」を買ってみた!


光り物大好きな管理人ですっ!えっ?光り物って言ってもいろいろあるって?

鯖とかねー。鰯とかねー。

違います。ちなみに、宝石でもありません。

ポータブルバッテリーにすらLED付いているのを選びたいくらいだから、言わなくても…分かるでしょ…(*´ェ`*)ポッ

今回、衝動的にポチってしまったのは、「カード型・LEDライト」というもの。クレジットカード大で、持ち歩きに便利なライトですな。

いや、そんなものだったら幾らでもあると思うのですよ。ってか、かなり昔からそういうのはあると思うのね。そんなものでは、心は動きません。デザインですよ、デ・ザ・イ・ン!
見てください、この可愛らしいフォルム。電球型なのですよ。
閉じた状態
こんな厚み
現実問題、財布のクレジットカードを入れておく場所に入れるには、ちょっと厚みがあり過ぎるかな?という感じなんだけど、かばんの内ポケットに入れておいても、全く邪魔にならないサイズ。

半透明の部分を立てることで電源ONになり、点灯します。
明るさはこんな感じ。
蛍光灯の明かりのもとで
しかも、向こうにはディスプレイがw
暗がりではこんな感じ
レビューでは、「サイトの写真ほど明るくない」といった消極的な書き込みもあったけど、まあまあそれなりに満足できる明るさでは?と思います。っていうか、明るいところから暗いところに行って灯してみても、目が慣れているかどうかの問題もあるしねぇ…。

ちなみに、電池はボタン型のCR1220。何とこれが交換できる。
ポップアップさせた状態でスライドすると電池が…
考えてみたら、LEDなどという長寿命の光源を使っているのだから、電池の交換ができなかったら、もったいないことこの上ない。

それと、届いたときの状態をお見せしていませんでしたね…。
プチプチに入ってた
しかもパッケージ無し

可愛いので普段は部屋のあちこちに置いて、ニマニマしたり、あとは防災グッズの中にいくつか紛れ込ませておこうと思っています。


2013年11月19日火曜日

iUSBport用のiOS向けアプリが出ていたので使ってみたら超便利だった件

どうもっ!電波大好きな管理人です!

違った!そう書いてしまったら、変な人って思われるじゃないですか!違います!「無線技術」が好きなだけです!

とはいえ、見えないものだから、苦手意識があるのも事実。「どうして繋がらないの?あれ?何で繋がったの?どういう設定じゃろ?」などという心の中のつぶやきは毎度のことで、そのたびに放置することもしばしば。

さて、ずいぶん前にiUSBportを入手してから楽しく使っていたんだけど、ブラウザから接続するのは面倒臭いなーと思っていました。

んー、アドホック接続もできるんだけど、ネットに繋いだ状態で使いたかったので、インフラストラクチャーモードで、別のWi-Fiルーターを通して、「192.168...」をアドレスバーに入力して利用するっていうのを主にやっていました。

でも、ブラウザでの利用はあくまでもストリーミング対応なのよね〜。だから、ファイルのiPhone − iUSBportに接続されたUSBデバイス間でのファイルコピーなどができなかった。あ、あと、毎回変わるIPアドレスを入力するのも面倒だったし。

そんなわけで、どうやら専用アプリがあるらしい、とのことで、入れてみました〜。

アプリの名前は「iUSBport」。そのまんまやね。んで、iPhone本体に入ってる写真などをiUSBportに接続したUSBフラッシュメモリーにコピーする、ということを試してみましたん♪

えっと、実は今日、会社にいつも使っているポケファイ(EMOBILEのGL-04P)を忘れてしまったため、インフラストラクチャーモードではなく、直接iUSBportに接続するアドホックで試してみました。

まずはiPhoneのWi-Fiをオンにして…
つなげます。キャプチャ撮ったときに、なぜかネットワークリストに表示されてなかったけど、そこはご愛嬌ってことで。ちなみに、リストに表示されているネットワークは全部隣近所のやね。

それからインストールしたiUSBportアプリを立ち上げます。Localには、写真以外のファイルが入るのでしょう。何も入れてないけど。今回コピーしてみたいのは写真なのでPhotosをタップ。

で、iPhone本体のコピーしたいファイルを選択しましょー。
右上の「Edit」ボタンをタップ
コピーしたいファイルを選択
メニューからCopyをタップ
これで選択したものをコピーする準備が整いました。

次に、コピー先を選ぶため、Dashboardに戻ります。
iUSBportと表示されているところをタップ
接続されているデバイスの中身が表示される
記憶領域は「C」なのでCをタップ
中身が表示される
なんか懐かしいものが入ってるなぁ
メニューをタップしてPaste
トランスファー!!!
ファイルコピーを示すバーが非表示になったらコピー終了なので、「Close」ボタンをタップして閉じましょう。
はい、iUSBportに接続されているUSBフラッシュメモリーに、ファイルがコピーされました。

削除したい場合は、「Edit」ボタンタップ後、削除したいファイルを選択してから「メニュー」-「Delete」で削除できます。
List Typeにチェックが入っていて分かりづらいけど
ここではDeleteをタップ
さて、充分遊んだので、接続を解除しましょう。ちなみに、iUSBportに触れることなく、接続を解除し、iUSBport本体の電源をオフにすることができます。
iUSBportの行の歯車アイコンをタップ
接続解除アーンド電源OFFにしたいので
「Stop Server Safety」をタップ
(・∀・)イイヨイイヨー
はい、これで、オフになりました。
オンの時にはLEDが青く点灯する
というわけで、今回はアドホックモードで超絶便利に使ってみましたが、そのうちインフラストラクチャーモードでも同様に楽にできるのか試してみたいと思ってます。

いやはや、これは楽しい。これがあれば、iPhone本体の容量を気にしないで済むかも。

ちなみに、今回試した環境は
iPhone 5S
iOS 7.0.3
キャリア au
iUSBport ver.1.7
使用したUSBフラッシュメモリー Transcend JF V33/2GB
でした。ver.1.7は、iOS 7に完全対応していない、ということなので、多少モッサリしたり落ちたりすることもあるんですが、それでもブラウザ経由で接続していた時よりか、はるかに楽なので、使ってみて損はないかなー、と思った次第です。

2013年11月17日日曜日

『Power Station 5200』という名前のバッテリーのその後

用もないのに「バッテリー」と聞くだけで、目がハートになってしまう管理人ですっ!

昔は「メモリー」と聞くと同じ症状に見舞われたのですけどね。移り気ですなぁ。まあ、罪はない←

さてさて、いつぞや衝動買いしてしまった『Power Station 5200』。アルマイト処理が施されたナイスな外見のバッテリーでして、名前にあるとおり5200mAhの容量があるらしい。

詳細は以下の記事に任せるとして…

新しいiPhone 5Sのバッテリー容量は1570mAh。根拠となる一次情報のFCC(米連邦通信委員会)の文書には辿りつけなかったんだけど、AppBankの記事があったので、貼っておきますね。ペタリ


さて、ポータブルバッテリーの容量のうち3割程度は無駄になると言われているので、計算してみると…

5200×0.7÷1570≒2.32

ということで、2回とちょっとフル充電できる計算になりますな。もっとも、会社にいるときには電源から充電しちゃってるのであまり出番がないんだけど。

これ、形がMiPow社のものにとても良く似ているんだけど、違うのは出力端子と入力端子が備わっていること。そこで、ちょっと実験してみた。

パススルー充電


この言葉を覚えてから何度となく使っているんだけど、要はバッテリーを充電しながら別の端末をそのバッテリーから充電できるかということ。両方まとめて充電できれば時間の節約にもなりますしね。

使ったのはiPad 2。割と充電するのにアンペア数の必要な端末ですな。Power Station 5200の出力は5V1A。非力ではあるけど、じわじわとiPadを充電できるレベル。

あー、時間とか測るの忘れた〜!

iPadを充電しようと思い、このバッテリーと接続したときのiPadのバッテリー容量は19%だった。それが昨日13時頃。iPadのバッテリー容量が22%になった時に試してみることを思いつき、バッテリーの入力端子とMacを接続。

バッテリーのLEDは赤く点灯し、本体充電中であることを示していた。そして、iPadもまたじわじわと充電されていっていた。20時を回る頃には、iPadの充電は完了していた。その後もiPadをちょこちょこ使いつつ、両方共接続しっぱなしに。

今朝(といっても昼近く)起きたとき、まだバッテリーののLEDは赤く点灯したままだった。

うーん、MiPowと違って、レベルが2段階しかないから、ちょっと分かりづらい。MiPowだったら、赤→橙→緑→青と充電レベルによってLEDの色が変化するんだけどね〜。

さて、これだけ長時間接続しておいても満充電にならないということは、出力端子に端末を接続しておくと、本体が充電されない、つまり、まるっきり「スルー」されちゃってるのかなぁ〜とつまらないダジャレのようなことを考えていた。

いやいや、ここはもう少し様子を見てやりましょうや、と心の中の鶴瓶さんが言うので、さらにそのまま放っておいた。

で!今!そう!たった今!このブログを書いている最中に!何とLEDの色が緑に変わったではありませんかっ!

( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ

写真を撮ろうと思ってちょっと端子を触ったら…
LEDが赤くなってしまった
んもう、また赤くなっちゃって!照れ屋さんなんだからっ!再挑戦!
ホッ
そんなこんなで緑色に変化したLEDの様子をなんとか写真に収めることができたけど、自分のメールの受信フォルダはこんなことになっていました。

マルちゃんのCMかっ!

時間はかかるけど、パススルー充電できる製品、ということで、めでたしめでたしです。ちょっと非力だけど、安く買えたし、「おっ!がんばれよっ!」と声をかけてやりたくなるような、そんなバッテリーでした。

2013年11月13日水曜日

Office365で使えるようにしたドメインでメール受信できるようにしてみた!

ネットワークにとことん弱い管理人ですっ!

しかも、ドメインだとかを管理しているサイトって、みんな英語じゃあまいかっ!英語も苦手なのよっ!ドォン!

そんなことを言っていても始まらないので、せっかく取得したドメインだし、それをOffice 365に充てがったわけだから、何とか使えるようにしないとなぁ…と四苦八苦。

「うわ…わたしのメアド、使えてない?」

と気づいたのは、別仕事で請け負った執筆に必要かと思ったサービスに申し込んだ直後。登録アドレスを入力して、あとはそこから届くメールを待つだけ…なのだが、一向に届かない。ふむ。

この時は、「インチキアドレスって判断されたのかな?」程度に思っていた。

でも、今日、試しに、別のメールアドレスからそのメールアドレスに送信してみたら、どうも使えていない。さらに試しに、ドメインを充てがう前の、つまり「.onmicrosoft.com」ドメインのメアドに送信してみたら送信できた。

次に試したのは、独自ドメインからの送信。これは届いた。でも、そのメールに返信すると…届かない…orz

なにかがおかしいのだろう。いや、おかしくないとおかしい。じゃあどこが?

ひとつ気になっていたのは、「.onmicrosoft.com」ドメインの方は、ドメイン管理画面では「アクティブ」になっているのに、独自ドメインの方は「確認済み」とだけ表示されていること。

確認されただけで、アクティブになってないんじゃないの?と思い当たり、「DNSの管理」とか書かれているリンクに飛んでみた。

そして、ずいぶん前に、DNSの設定は終えているはずなので、「72時間以上前にプロバイダーでDNSレコードを変更しました」をオンにして「次へ」。

すると、「ネームサーバーレコードは正しくありません」とか表示されるので、じゃあ変更すればいいのかい?と「ネームサーバーレコードの変更」手順を確認。
「正しくありません」

以前確認したところでは「eNom」とかいうところがプロバイダーらしいので、それをプルダウンメニューから選択したんだけど…。

残念ながら、このeNom.comにはログインできないため、ここに表示されている通りの手順ではできないのよね〜。

というわけで、取りあえず、自分のドメインを管理しているらしいサイトにログイン。
ドメインサービス」とかいうところである程度の設定ができる。ちなみに、ログイン名は自分のドメインそのもので、パスワードは向こうから送ってもらったものを使っている。

ログインすると、管理画面が表示される。

英語だから良くは分からないのだけど、「DNS Information」のところの「Edit」から編集をして「Save」したのが上の画面。項目が合っているから、大丈夫でしょう♪

かくして、数分後、無事に独自ドメインでのメール受信に成功〜!

長い道のりでありました…。開通したら、以前送信しておいたテストメールもじゃんじゃん受信し始めた。「オレ、何でこんなに長いこと、インターネットの海をさまよってたんだろ(´;ω;`)ウッ…」という声が遅れて届いたメールから聞こえてきそうで、不憫♪

次に作る名刺からは、このメールアドレスを印刷できるかな〜と思うと、今から楽しみで楽しみで、もう興奮して、夜も寝られません!なんてね。