2012年12月28日金曜日

BOXWAVEの『Keyboard Buddy Case』

今年も残すところあとわずか、会社勤めもあとわずか!な管理人です!

年末と重なっているから、会社の大掃除…というか、不用品の処分も重なって、処分されそうなものを貰えてほくほくだったりするのですがね。

…まあ、そういうわたしが処分されるのですがね…(´ω`)

さて、処分されそうなもの同士、仲良くやろうじゃないかと貰ってきたものの一つがこれ、BOXWAVEの『Keyboard Buddy Case』というもの。
Keyboard Buddy Case
簡単に言えば、iPhoneのBluetooth接続キーボードですな。

一時期流行ったような気がする。あくまでも気がするだけで、自分がほしい物のリストに入っていただけでそう思い込んでいたのかもしれないけれど。

処分されかかっていただけに、取扱説明書などはなく、本体と充電用のケーブルが外箱に入っていただけだった。

こちら、Bluetooth接続であるため、日本で販売するためには「技適」マークの取得が必要なんだけれど、外箱のどこにもそういう記載がないから、多分、会社の誰かが個人輸入したのでしょう。

あ、$79.95ってシールが貼ってあったwww
今はON状態。その右にあるポッチがペアリングボタン。
iPhoneとの接続は簡単で、横の電源ボタンをスライドさせてONにし、その脇にあるペアリングボタンを押しこんでしばらく待つとBluetooth機器の一覧に出てくるからタップして、ペアリング用の数字をキーボードから打ち込むだけ。

みんな同じようなものですな(´ω`)
装着!
iPhoneに装着して、適当に入力してみる。

入力しづらい…^^;大して爪が長いわけではないんだけれど、あまりにもフラット過ぎて凹凸感がないために押しづらい。っていうかミスタイプ続出。指の腹でタイプするのは難しそう。

で、逆に爪の先で入力したらどうなんだろう?と試してみたら、あら楽チン♪こっちのほうがミスタイプ少なくなって逆にいい感じじゃない?っていうか、爪が指よりも短い人のほうが大変なんじゃない?って思ってしまうほど、爪で入力するほうが楽だった。
外箱裏
外箱の説明によると、45日間待機状態でも大丈夫らしい。以前お熱を上げていたZAGG Keys Flexが3週間だったから、それよりはかなりいいみたい。

大きさのの問題?とか思ったけれど、大きければ積んでいるバッテリーの量も大きくなるわけで比例するから関係ないか、と気を取り直したのはナイショ。

フリック入力にかなり慣れているから、今更キーボードでもないって感じではあるんだけれど、カーソルを自由自在に移動させられるのはやはりいい。それと、「select」キーがあって、これで自由に文節移動もできる。

これで素早い入力ができるように…なるかどうかは不明。だってわたし、かな入力派なんですものwww

それでもネタとして、しばらくは使ってみることに。長文メール、これで苦にならなければいいなぁ…。

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